さっぱり味でさわやか。「ピノ」の箱にもぴったり入る！

Photo by pomipomi

型にチョコレートを塗る工程はやや苦戦したものの、かわいらしく仕上がりました。

Photo by pomipomi

画像左側は本物の「ピノ」。右側は再現した「ピノ」です。

形や色的にそっくりとは言えませんが、大きさ的にはかなり近いのではないでしょうか。

Photo by pomipomi

試しに「ピノ」の箱に詰めてみると、なんとぴったり！セリアの「ティグレ型」を使って大正解でした。

本物の「ピノ」にはごく稀に、星型の「願いのピノ」や、ハート型の「幸せのピノ」が入っていると聞きます。めったにないようですが、手作りすれば、レアな形のものを好きなだけ詰められて嬉しいですね。

Photo by pomipomi

気になる味はというと、ヨーグルトの甘酸っぱさとチョコレートのまろやかさが絶妙なハーモニー。甘さ控えめでさっぱりとしていて、ダイエット中に食べても罪悪感が少なめです。

口溶けのよさは「ピノ」にかなり近い仕上がり。一瞬でとろけてチョコと一体化し、至福のおいしさが口いっぱいに広がります。

Photo by pomipomi

コスト的には「ピノ」を買ったほうが安いのですが……。本物にはないさっぱり感を楽しめるのは手作りだからこそ。特別感もあるので、また作りたいと思いました。

箱に詰めて家族や友人に出したら、「こんな形は初めて見た」と驚かれるかも？

型選びが大事。「ピノ」の箱に入る大きさのものがおすすめ

Photo by pomipomi

チョコとバニラアイスのハーモニーがなんともあとを引く「ピノ」。完全再現というわけではありませんが、まさかギリシャヨーグルトで似たものを作れるとは、目からウロコでした。

本物とはまた違うさっぱりとした味わいや、好きな形にできる点が本レシピの魅力。試す際はぜひ「ピノ」の箱に入る大きさの型で作ってみてくださいね。

おすすめの記事はこちら▼