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裏ごしなし!レンジで作る「かぼちゃプリン」
赤ちゃんのおやつ、できるだけ手作りで用意したいけれど、毎日忙しくてなかなか時間が取れない……。そんな時におすすめなのが、レンジで作る「かぼちゃプリン」です。
面倒な裏ごしは不要で、あっというまに作れて栄養満点なプリン。素材の甘さを生かしたやさしい味わいは、赤ちゃんから幼児まで大好評ですよ。
材料
・かぼちゃフレーク……大さじ2
・お湯で溶いた粉ミルク(または牛乳)……100ml
・卵……1個
・きび砂糖(または砂糖なしでもOK)……小さじ1
・お湯で溶いた粉ミルク(または牛乳)……100ml
・卵……1個
・きび砂糖(または砂糖なしでもOK)……小さじ1
作り方
耐熱容器にかぼちゃフレークと水適量(分量外)を入れて、よく混ぜます。そのまま2〜3分置いて戻しましょう。
別のボウルで卵を溶き、粉ミルク(または牛乳)ときび砂糖を入れてよく混ぜます。
水で戻したかぼちゃフレークを加えて、なめらかになるまで混ぜましょう。
小さめの耐熱容器に流しいれておきます。より滑らかに仕上げたい方は、こしてから容器に入れるのがおすすめです。
小さめの耐熱容器に流しいれておきます。より滑らかに仕上げたい方は、こしてから容器に入れるのがおすすめです。
ふんわりラップをかけて、電子レンジ(500W)で約1分〜1分30秒ほど加熱します。容器の大きさやお使いのレンジによって加熱時間は変わってきますので、表面がふつふつしてくるまで加熱してください。
そのまま余熱でしっかり火を通し、粗熱が取れたら完成です。
そのまま余熱でしっかり火を通し、粗熱が取れたら完成です。
かぼちゃ本来のやさしい甘さが魅力
かぼちゃ自体の自然な甘みとほんの少しの砂糖で、十分おいしく仕上がりました。市販の甘いプリンに慣れてしまった2歳の息子も、「おいしい♪」と言って食べてくれましたよ。
筆者は冷蔵庫で冷やしましたが、ほんのり温かい状態で食べるのもおすすめです♪
注意点
卵を使うため、離乳食中期~後期以降(生後7〜8か月以降)が目安です。またはじめて卵や牛乳を与える場合は、少量ずつ様子を見ながら与えてください。
また食べきれなかった分は冷蔵庫で保存し、翌日中には食べ切るようにしてくださいね。冷凍保存はおすすめしません。
また食べきれなかった分は冷蔵庫で保存し、翌日中には食べ切るようにしてくださいね。冷凍保存はおすすめしません。
日々のおやつレパートリーに加えてみて♪
市販のかぼちゃフレークを使えば、手間いらずで栄養たっぷりのかぼちゃプリンが簡単に作れます。
ちなみに余ったかぼちゃフレークは、離乳食やスープ作りに重宝しますよ。常備しておくと、ちょっとしたひと品に使えてとても便利です。ぜひお試しください。
ちなみに余ったかぼちゃフレークは、離乳食やスープ作りに重宝しますよ。常備しておくと、ちょっとしたひと品に使えてとても便利です。ぜひお試しください。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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