ライター : こと

京都のフリーライター

つかみ食べ期に作りたい♪「手づかみバナナ」のレシピ

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小さな子どもに大人気のバナナ。甘くてやわらかい一方で、まだスプーンがうまく使えないと、手や口がベタベタになってしまうという悩みも……。

そんなときに試したいのが、「手づかみバナナ」のレシピです。 「洗い物が少ない」「栄養満点」「食べやすい」と三拍子そろった、つかみ食べ期にぴったりの優秀レシピなんです♪

用意するもの

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・バナナ……1本
・粉ミルク……80ml作る時の量
・米粉……大さじ2
・お湯……大さじ3〜4
粉ミルクを使うレシピなので、家に余っている粉ミルクがある方は、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。

手づかみバナナの作り方

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1. 耐熱ポリ袋に粉ミルク・米粉・お湯を入れて、袋の上からよく混ぜます。

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2. バナナをスティック状の6等分にします。

皮ごと半分に折ってからグッと押し出すと、簡単に6分割にできますよ。もちろん包丁でカットしてもOKです。

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3. 1の耐熱ポリ袋にバナナを入れ、絡めていきましょう。

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4. フライパンに3のバナナを並べていきます。くっつきやすいので、フライパンがテフロン加工ではない場合はフライパン用アルミシートを使うのがおすすめ

弱火で片面約2分ずつ焼き、両面にほんのり焼き色がついたら完成です。

ほんのり甘くてもちもち。食べ応えあり♪

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ひとつ味見をしてみると、外側はもっちりとしているのに、中はとろっと食感!焼くことでバナナの甘さがぐんとアップし、香ばしさと米粉のもちもち感が絶妙です。

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バナナ好きの2歳の息子も、ベタベタしないので食べやすそう♪ 夢中でぺろりと完食してくれましたよ。

離乳食期のおやつや朝ごはんにぴったり

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子どもが大好きなバナナを、きれいに食べられる嬉しいアイデア。栄養がしっかり摂れて食べ応えもあるので、離乳食期の朝ごはんやおやつにぴったりですよ。ぜひ試してみてくださいね♪
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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