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グミと飴でタンフルを作ってみた!
韓国発のフルーツ飴「タンフル」は、カリッと甘い飴コーティングと、ジューシーな果実の組み合わせがクセになるおやつ。見た目のかわいさも相まって、日本でも一時期大ブームになりましたよね。
そんなタンフルを、なんとグミと飴で作るという驚きのアイデアを発見。手軽かつおいしそうなので、筆者もさっそく作ってみることにしました。
そんなタンフルを、なんとグミと飴で作るという驚きのアイデアを発見。手軽かつおいしそうなので、筆者もさっそく作ってみることにしました。
用意するもの
用意するのはグミと飴だけ。飴はなるべく透明に近いものを選んだほうがよいそうです。
スーパーの飴コーナーに行くと、意外と透明の飴はなかなか見つからず……。迷った末、筆者は春日井製菓の「塩あめ」を買ってきました。
グミはカラフルなものや形がかわいいものを使ったほうが映えると思い、こちらの4種類を用意。
作り方
1. グミに竹串か爪楊枝を刺す
グミに竹串か爪楊枝を刺します。1個ずつ刺すもよし、1本に複数の種類を何個か刺すもよし。
2. 飴を電子レンジで溶かす
耐熱容器に飴を重ならないように入れ、水を少量加えます。水の量が多いと固まらなくなってしまうそうなので、入れすぎないように注意しましょう。
筆者は「塩あめ」8粒(約60g)に対して水を小さじ1杯入れました。参考にしてみてください。
なお耐熱容器にはクッキングシートを敷いておくと、あとで洗うのがラクですよ。
筆者は「塩あめ」8粒(約60g)に対して水を小さじ1杯入れました。参考にしてみてください。
なお耐熱容器にはクッキングシートを敷いておくと、あとで洗うのがラクですよ。
ラップをかけずに電子レンジで加熱し、飴を溶かします。使用する電子レンジの機種や飴の量などにより、加熱時間は適宜調整しましょう。一気に加熱すると飴が焦げてしまうので、様子を見ながらおこなってください。
筆者は電子レンジ600Wで1分20秒加熱しました。
筆者は電子レンジ600Wで1分20秒加熱しました。
3. 溶かした飴にグミをくぐらせる
飴が固まらないうちに、手早くグミをくぐらせていきます。途中で飴が硬くなってきたら、電子レンジで5〜10秒ほど再加熱しましょう。焦がさないように様子を見ながら加熱してください。
飴をつけすぎると食べにくいので、クルッと1回転させるくらいがおすすめです。指に飴がつくとやけどの可能性があるため注意しましょう。
飴をつけすぎると食べにくいので、クルッと1回転させるくらいがおすすめです。指に飴がつくとやけどの可能性があるため注意しましょう。
4. 冷ます
クッキングシートの上に1個ずつ離してのせて、涼しいところで冷まします。飴が固まれば完成です。
ちなみに「塩あめ」8粒でこの量の「グミタンフル」ができました。
ちなみに「塩あめ」8粒でこの量の「グミタンフル」ができました。
コツ・ポイント
- 耐熱容器にクッキングシートを敷くと、調理後に洗いやすい
- 飴が固まらないうちに手早くグミをくぐらせる
- 飴をつけすぎると食べにくいので、サッと1回くぐらせるくらいでOK
- 飴が硬くなってきたら、電子レンジで様子を見ながら再加熱をする
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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