ライター : こと

京都のフリーライター

SNSで注目を集めている「紅茶グリークヨーグルト」

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いまSNSを中心に、じわじわ人気を集めている紅茶グリークヨーグルト。香り高い紅茶と濃厚でなめらかな水切りヨーグルトを組み合わせた新感覚のスイーツで、手作りすればおうちでカフェ気分を味わえます。

本記事では、紅茶グリークヨーグルトの作り方をご紹介します。

口コミ・SNSの反応

  1. ほのかな紅茶風味でおいしい
  2. すごくいい香り
  3. 腸活になるし良い

材料(2~4人分)

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・プレーンヨーグルト……約400g
・紅茶のティーバッグ……1個
紅茶はアールグレイなど、香りのよいものを選ぶのがポイント。また、なるべく茶葉が細かいタイプを選ぶと、口当たりがなめらかに仕上がりますよ。

作り方

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ティーバッグの封を切り、なかの茶葉をヨーグルトに加えます。

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しっかりとかき混ぜましょう。

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ヨーグルトのパックに、2重にしたキッチンペーパーを輪ゴムで留めます。

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コップなどにヨーグルトパックを斜めにしてのせ、そのまま冷蔵庫で半日ほど水切りをします。よりもったりとした口当たりが好きな方は、1日置くのがおすすめです。

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しっかりとヨーグルトの水が切れたら、器に盛り付けて完成です。お好みでフルーツやはちみつをトッピングすれば、見た目も華やかに仕上がりますよ。

紅茶の華やかさがヨーグルトによく合う

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ヨーグルトのマイルドな酸味とともに、上品な紅茶の香りがふわっと広がります。筆者はアールグレイの茶葉を使ったので、ベルガモットの華やかさが際立ち、まるでカフェスイーツのような味わい。

半日寝かせたからか、茶葉のざらつき感はまったく気になりませんでした。

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ヨーグルト自体は水切りによって、ほどよい濃厚さに仕上がっています。バナナやベリーをトッピングしたことで、想像以上に満腹感が得られました。朝食にもおやつにもぴったりですよ。

作るときの注意点

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注意点

  1. 茶葉は細かいものを選ぶ
  2. ヨーグルトはプレーンタイプがベスト
  3. 水切り時間は半日以上がおすすめ
茶葉は粗すぎると口に残るため、できるだけ細かいものを選びましょう。もし茶葉をそのまま食べることに抵抗がある場合は、紅茶液を使用するのがおすすめです。

お湯50mlにティーバッグ(または茶葉)を入れて、5〜10分ほどしっかり抽出したら、紅茶液のできあがり。水切り前のヨーグルトに、様子を見ながら少量ずつ追加してくださいね。

簡単なのに特別感♪

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紅茶とヨーグルトは相性が良く、想像以上に上品な味わいを楽しめました。 用意するものが少なく、手順も簡単なのでぜひ試してみてください。 いつもの朝ごはんやデザートタイムに特別感が生まれますよ。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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