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青森・津軽のご当地グルメ「すじこ納豆」とは?
すじこ納豆は、その名の通り、すじこ(筋子)と納豆を組み合わせた、主に青森・津軽地方で親しまれている郷土料理です。
津軽地方出身の作家「太宰治」の好物としても知られていて、あたたかいごはんにのせて食べるのが一般的なのだそう。ただ青森在住・出身でも「聞いたことがない」「食べたことがない」という方も一定数おられるようです。
豆と魚卵という意外な組み合わせに驚きつつも、すじこ納豆に関するさまざまな情報をもとに筆者が試してみました。
津軽地方出身の作家「太宰治」の好物としても知られていて、あたたかいごはんにのせて食べるのが一般的なのだそう。ただ青森在住・出身でも「聞いたことがない」「食べたことがない」という方も一定数おられるようです。
豆と魚卵という意外な組み合わせに驚きつつも、すじこ納豆に関するさまざまな情報をもとに筆者が試してみました。
SNSの反応・口コミ
- やっぱりこの組み合わせ最高だ
- 青森で食べて感動した、忘れられない
- 心に染みる味
納豆ごはんにすじこの鮮やかな赤色が映える
市販のすじこには「塩漬け」「しょうゆ漬け」がありますが、筆者は「塩漬け」を選択。納豆には味付けをせず、食べやすい大きさに切り分けたすじことともにごはんにのせます。青森ではひきわり納豆を使うことも多いそう。
納豆とすじこの割り合いは1:1(納豆1パック40gに塩漬けのすじこを40g)にしてみました。
ともすると控えめな色合いになりがちな納豆ごはんですが、すじこの鮮やかな赤色が加わることでなんとも食欲をそそる見た目に!
納豆とすじこの割り合いは1:1(納豆1パック40gに塩漬けのすじこを40g)にしてみました。
ともすると控えめな色合いになりがちな納豆ごはんですが、すじこの鮮やかな赤色が加わることでなんとも食欲をそそる見た目に!
納豆の風味と粘り気にすじこの濃厚な旨味とプチプチとした食感がプラスされて、ほかにはない食べ心地です。コクを感じる奥深い味わいが口いっぱいにひろがりたまらないおいしさ。言うまでもなくごはんとの相性は抜群です。
ごはんがいくらでも食べられる魅惑の味
すじこの塩気が納豆の旨みを引き立て、ごはんがいくらでも食べられてしまいそうな「すじこ納豆」。シンプルにごはんにのせていただくほか、海苔巻きにするのもおすすめです。磯の香りが加わり風味が増しますよ。
どんな味わいか気になる方はぜひお試しくださいね。
どんな味わいか気になる方はぜひお試しくださいね。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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