ライター : macaroni トレンド

もやしを長持ちさせる保存方法がある!

Photo by macaroni

もやしは、どんな料理にもなじむ万能野菜。お手頃価格で手に入るため、季節を問わず人気があります。

そんなもやし、正しい保存方法を知っていますか?SNSでも注目されており、「知らなかった!」「保存場所を間違えてた」「これで無駄にしなくて済む!」といった驚きの声が続出しています。
おすすめの記事はこちら▼

冷蔵庫に入れる前に!爪楊枝で袋に穴をあけるだけ

Photo by 稲吉永恵

もやしを保存する正しい方法は、袋に爪楊枝で数か所穴をあけること。もやしは袋詰めされた後も呼吸を続けているため、空気の通り道を作ってあげることが大切だといわれています。

このちょっとした工夫だけで、何もしないよりもぐっと鮮度が長持ちするんですよ!

保存しておく場所も大切

もやしを新鮮に保つためには、保存場所にも注意が必要です。つい野菜室に入れてしまいがちですが、実はもやしに適した保存温度は3~5度。

そのため、保存するなら冷蔵室やチルド室がおすすめです。買ってきたもやしは、野菜室ではなく、牛乳や卵と同じように冷蔵室で保管しましょう。

すぐに使う予定がないときは、水をはった保存容器に入れておく

すぐに使わない場合は、水を張った保存容器にもやしを移し、冷蔵室やチルド室で保存するのがおすすめです。

毎日水を取り替えるだけで、シャキシャキとした食感をおよそ1週間キープできますよ。

正しい保存方法でもやしを長持ちさせよう

この保存方法を知っておけば、もやしがクタクタになる前に慌てて使い切るシーンが減るはず。特別な道具も必要なく、簡単にできるので、スーパーから帰ったらすぐにひと手間加えるのがいいですね。もやしを買ったときは、ぜひ試してみてください。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ