ライター : pomipomi

グルメライター

コーヒーフィルターで水切りヨーグルト?試してみた!

Photo by pomipomi

通常ならザルとキッチンペーパーで作る水切りヨーグルト。コーヒーフィルターでもできるのをご存じでしょうか?

手軽かつ濃厚に仕上がるそうなので、筆者も実際に試してみたいと思います。本記事では手順と結果をお届けしつつ、メリット・デメリットも紹介。

口コミ・SNSの反応

  1. 仕上がりが濃厚
  2. クリームチーズのようになる
  3. 手軽でいい
  4. 冷蔵庫の置き場所を取らない

手順

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使うのはコーヒーフィルター、ドリッパー、サーバーの3点。

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サーバーにドリッパーとコーヒーフィルターをセットし、ヨーグルトを入れます。あとはラップをかけて、冷蔵庫にひと晩置いておくだけです。

まったり濃密。まるでクリームチーズ

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ホエーがたくさん出ました。

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もともとは400gあったヨーグルトが……。

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水切り後は163gに。しっかり水分が切れています。

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口コミ通り、まるでクリームチーズ状態。見るからに濃密です。

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まったり濃厚でリッチな食べ心地。ディップのような仕上がりなので、スコーンやパンケーキに塗るのにも適していますよ。

メリット

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コーヒーフィルターにヨーグルトがくっつかず、つるんときれいに取れるのがメリット。無駄を出さずに済みます。

デメリット

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ザルを使うよりも横幅はコンパクトですが、縦幅を取るのはデメリット。冷蔵庫の棚を外さないと入らない可能性があります。

サーバーではなく、ドリッパーに合うサイズのボウルや器を使うのも手です。

ひとつの方法として覚えておきたい

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水切りヨーグルトはコーヒーフィルターでも上手に作れることが判明。しっかり水分が切れるため、濃厚な食べ心地を楽しみたい人におすすめです。

「ザルはほかの料理で使いたい」というときにも重宝すること間違いなし。ひとつの方法として覚えておくとよいのではないでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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