4. シンクが汚れないコンロの掃除方法

五徳やグリルなどシンクまわりのパーツは油や焦げ汚れが気になりますよね。洗剤でゴシゴシ洗い流すと、今度はシンクがギトギトに……。シンクを汚さずにコンロまわりの掃除を済ませたい!という方にぴったりなライフハックがこちら。

ゴミ袋にパーツを入れて漬け置き

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50度のお湯+セスキの粉大さじ1杯程度を入れたゴミ袋に五徳やグリルなどを投入。30分から1時間ほど放置すれば、油や焦げがすっきり落ちますよ。

ポイントは、袋を2重にして破れにくくすることと、ゴミ袋の端をハサミで切ってお湯を捨てること。シンク全体にお湯を流さないので、シンクが汚れにくくなります。

5. 細かい場所の拭き掃除術

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カーテンレールやイスの脚裏など、細かいところのホコリを取るのは意外とむずかしいもの。いろいろなアイテムを駆使したものの、なかなかきれいにならないという方は多いようです。

そんなときにおすすめなのが「軍手ぞうきん」。ゴム手袋の上から軍手をはめて、洗剤や水がたれないよう、ゴム手袋の裾を折り返せば準備は完了です。

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指で挟んでホコリを拭き取ったり、汚れが詰まりやすいテレビやエアコンのリモコンを拭いたりと、家中の気になっていた細かい汚れが簡単に掃除できますよ♪

時短にも!【料理】ライフハックアイデア7選

1. 洗い物不要のベビーチーズのカット法

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角切りにしておにぎりに混ぜたり、拍子切りにして生ハムを巻いたりと、アレンジしやすいベビーチーズ。

調理の際、ベビーチーズを切るためだけにまな板や包丁を使いたくないなら、爪楊枝を活用する方法がおすすめです。

爪楊枝を水で濡らし、ベビーチーズを上から押さえて好きな大きさに切るだけで完成。洗い物が出ないのもポイントです!

2. 生ハムを破かず取り出す方法

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生ハムは薄いため、パッケージからきれいに取り出すのがなかなかむずかしいですよね。箸でそっと持ち上げてもちぎれてしまい、プチストレスを感じたことが一度はあるのではないでしょうか。

見栄えよく盛り付けたいのにちぎれてしまって残念……という悩みは、意外な方法で解決しますよ。

生ハムを裏返してから取り出す

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パッケージを開けたら生ハムをまとめて箸でつかみ、裏返します。あとは1枚ずつそっと剥がすだけです。

ポイントは、生ハムを赤身側から剥がすこと。もともと赤身が上になっている場合は、裏返さずに剥がしてくださいね。
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