ライター : pomipomi

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生ハムがちぎれる…。上手な取り方は？

箸で取った生ハムがちぎれている様子

Photo by pomipomi

生ハムは薄いため、パッケージからきれいに取り出すのがなかなかむずかしいですよね。箸でそっと持ち上げてもちぎれてしまい、プチストレスを感じたことが一度はあるのではないでしょうか。

破けないように剥がしたいなら、生ハムを裏返してから取るとよいのだそう。それだけで本当にうまくいくのか試してみたので、本記事で検証結果をお届けしますよ。

口コミ・SNSの反応

  1. 初めて知った
  2. やってみる
  3. ためになった
  4. 有益な情報
  5. これは気が付かなかった

本当に破けない！簡単すぎて拍子抜け

生ハムを裏返している様子

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やり方は簡単。パッケージを開けたら生ハムをまとめて箸でつかみ、裏返します。
箸で生ハムをつかんでいる様子

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あとは1枚ずつそっと剥がすだけです。
生ハムを箸で持ち上げている様子

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ご覧の通り、破けることなくペロンと剥がれました。ほんのひと手間で問題が解決し拍子抜けです。

赤身側からめくることが最大のポイント

破けた生ハム

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SNSには「破けてしまった」との口コミもちらほら。なぜうまくいかなかったのでしょうか。
パッケージに入った生ハム

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調べたところ、生ハムを裏返すことが大事なのではなく、生ハムを赤身側からめくるのがコツのよう。生ハムは脂身が見えるように重なっていることが比較的多いため、裏返して赤身を上に出すことで剥がしやすくなるのだそうです。

うまくいかなかった人は、もともと赤身が上になっている商品をわざわざ裏返してしまったのかもしれませんね。試す前に、赤身と脂身の位置を確認すれば失敗を防げるのではないでしょうか。

きれいに剥がして料理の見栄えをアップ♪

皿に盛られた生ハム

Photo by pomipomi

オードブルやサラダのトッピングに重宝する生ハム。取り出す際に破いてしまうと、料理の見栄えが悪くなってしまいますよね。

きれいに剥がしたいなら、赤身側からそっとめくってみてください。いとも簡単に困りごとを解消できますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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