ライター : pomipomi

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みかんがカビにくくなる? パストリーゼで1か月検証

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箱で購入したみかん。気付けばカビが生えているのは、冬にありがちな悩みのひとつです。そんな困りごとに役立つと話題なのが「ドーバー パストリーゼ77(以下:パストリーゼ)」。

吹きかけたキッチンペーパーでみかんを拭く方法が紹介されており、カビ対策になるという声もあります。

ドーバーの公式Xでも取り上げられているこの方法ですが、実際のところ効果はあるのでしょうか。今回は1か月かけて検証しました。

ライター

pomipomi

SNSで話題のライフハックや裏技に日々挑戦中。試してみてよかったものも、“う〜ん”というものも含めて、ひとつのアイデアとして紹介しています。

口コミでも高評価。期待できそう

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みかんのカビ対策に「パストリーゼ」を使った人たちからは、その効果を称える声が多数。検証前から期待が高まります。

口コミ・SNSの反応

  1. 全然カビが生えなかった
  2. 箱みかんを最後までおいしく食べられた
  3. ためらわずに箱買いできるようになった

「ドーバー パストリーゼ77」とは

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「ドーバー パストリーゼ77」は、アルコール度数77度の除菌スプレー。高純度の緑茶カテキンが配合されており、細菌の増殖を抑える働きがあるとされています。

除菌・防カビ・防臭・食品まわりなど、幅広い用途で使えるアイテムです。

検証方法

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それでは検証スタート。

「箱でやらないと意味がないのでは?」と思う方もいるかもしれません。今回は条件を公平にそろえるため、少量での比較検証としました。

箱買いで長期保存する場合とは環境が異なりますが、少なくとも今回の条件で差が出るかを確かめています。
まずは、パストリーゼを吹きかけたキッチンペーパーでみかんを丁寧に拭きます。

次に、あえて湿気がこもりやすい環境を作るため、みかんを2個密着させてポリ袋に入れ、口を閉じました。

※通常はパストリーゼで拭いたあとは、通気性のよいカゴなどで保存するのがおすすめです。今回は検証のため、あえてポリ袋に入れて密封しています。

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比較用に「何もしないみかん」と「キッチンペーパーで乾拭きしたみかん」も用意し、3パターンで検証。室温で保管し、毎日状態をチェックしながら、どれかにカビが生えた時点で検証終了とします。

結果:3パターンともカビは発生せず

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「何もしないみかんと乾拭きのみかんは、きっと先にダメになる」と思っていたところ……。

1か月が経過しても、3パターンすべてに目立った変化はなし。パストリーゼで拭いたみかんだけでなく、ほかのみかんにもカビは生えませんでした。

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皮の張りや、触ったときの感触にも大きな差は見られません。

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皮を剥いてみても、見た目やにおいに違いはありませんでした。

結論:箱買いしたときに効果を実感できそう

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今回は冬場で室温が低かったこと、個数が少なかったこと、みかん自体の鮮度がよかったことなどが重なり、そもそもカビが発生しにくい条件であった可能性があります。そのため、「パストリーゼを使った/使わない」で明確な差は確認できませんでした。

すぐに食べきれる量であれば、保管方法に過度に神経質になる必要はなさそうです。

一方、口コミにもあるように、箱買いして長期間保存する場合には、パストリーゼの効果を実感できる場面がありそうだと感じました。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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