まさかの原作再現!? ロッテとちいかわコラボ「チョコ沼フォンデュ」作りに挑戦 (2ページ目)

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これぞ原作再現！沼にはまったかわいいちいかわ

Photo by 夏目ミノリ

無事にリベンジ達成！1回目と比較すると、ちいかわの表情も沼感もクオリティアップしましたね♪

完成度を高めるために、筆者が意識したことを下記にまとめます。これからチャレンジする方は、ぜひ参考にしてくださいね。

上手に作るコツ

オーブンシートに写し絵をしてから顔パーツを作る
チョコレートペンではなくコルネでイラストを描く
雰囲気を出すために、ちいかわが焦っている表情を描く
雪見だいふくの粉を水で落としながらパーツをつける
顔パーツは、オーブンシートに接していた面ではなくぷっくりしている面を上にしてつける
沼感が出るように、ガナッシュの量を調整する、あるいは適切な器を選ぶ

【番外編】コルネの作り方

Photo by 夏目ミノリ

チョコレートで細い線が書けるコルネは、スイーツの装飾に便利です。ちいかわの顔パーツ作りにも役立つので、ぜひ使ってみてください。

Photo by 夏目ミノリ

コルネの作り方

長方形のクッキングシートを用意し、端をずらして折ったらカッターナイフで切る
※画像では分かりやすいようにルーズリーフを使っています
90°角からまっすぐおりたところを芯とし、とがっていないほうから巻いていく
芯の位置が動かないように、くるくると巻く
巻き終わりを中に折り込んだら完成

Photo by 夏目ミノリ

使うときは、コルネの中に溶かしたチョコレートを入れ、画像のように口の両端、中央を順に折って封をします。

ペン先を少しだけカットすれば、チョコレートを細く出せるようになりますよ。切りすぎると太い線しか出なくなるので、注意してくださいね。

Photo by 夏目ミノリ

チョコレートが冷えてコルネから出てこなくなったら、袋に入れてペン先を湯煎してください。チョコレートが溶け、また描けるようになります。

原作のワンシーンをおうちで再現しよう

Photo by 夏目ミノリ

ロッテの商品を使うと、原作のワンシーンを自分の手で再現できちゃいます。

小さな雪見だいふくにちいかわの顔を描くという難易度高めのアレンジですが、むずかしいからこそ熱中して楽しめますよ。

必要な材料は、すべてスーパーで簡単にゲットできます。ぜひ、おうちでもちいかわをガナッシュの沼にはめてあげましょう♪

材料の分量や作り方の細かい手順は、公式サイトのレシピをご覧ください。

「むちゃうまレシピ」の詳細はこちら｜ロッテ公式サイト