作り方

1.ツナ缶と調味料を混ぜる

ツナと調味料を混ぜる様子

Photo by Uli

ツナ缶のオイルをさっと切り、マヨネーズと粗挽き黒こしょうを混ぜます。味見をして塩気が足りなければ塩を適量加えます

2.野菜を切る

切られた野菜が並ぶ木製テーブル

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サニーレタスは洗って水を切り、にんじんと紫キャベツは千切りにします。アボカドは皮を剥いて種を取って食べやすい幅に切り、レモン果汁をふって塩をかるくまぶします。

3.春巻きの皮にトッピングをのせる

春巻きの皮に野菜とツナマヨをのせた様子

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春巻きの皮を広げてサニーレタスをのせ、にんじんと紫キャベツ、アボカド、ツナマヨをのせます。

4.サニーレタスと春巻きの皮で巻く

サニーレタスでトッピングを包んだ様子

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サニーレタスでトッピングを包みます。春巻きの皮で巻く前にサニーレタスで包んでおくと包みやすくなります。
春巻きの皮を巻いた様子

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春巻きの皮を手前からひと巻きし、左右を折ってから最後まで巻いて完成です。巻き終わりは水でかるく濡らすとしっかりくっつきます。

ラップサンド風を作るコツ・ポイント

  1. 春巻きの皮が乾燥している場合は水でさっと濡らす
  2. サニーレタスで具材を包んでから春巻きの皮で巻く
  3. 巻き終わりを水でかるく濡らして閉じる

3. クレープ風レシピ

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調理時間 20
*カスタードクリームを冷ます時間は含みません
甘いものが食べたくなったときに便利な簡単クレープ風レシピです。春巻きの皮で水分の多いカスタードクリームを包むと、もっちり伸びるような食感が味わえますよ。カスタードクリームは電子レンジで手軽に作れます。

トッピングはお好みでアレンジ可能です。生クリームやアイスクリーム、ジャム、あんこなどお好みのトッピングで作ってみましょう。バナナの代わりにいちごや桃など、季節のフルーツ使うのもおすすめです。

材料(4個分)

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作り方

1.カスタードクリームを作る

カスタードクリームの材料を泡だて器で混ぜる様子

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卵と砂糖を泡だて器で混ぜ、薄力粉をふるい入れてさらに混ぜます。ダマがなくなったら、牛乳を加えて均一な状態になるまで混ぜます。
カスタードクリームを電子レンジで加熱する様子

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ラップをかけて電子レンジ600Wで2分加熱し、一旦取り出して泡だて器で混ぜます。
電子レンジで加熱したカスタードクリームを泡だて器で混ぜる様子

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さらに電子レンジ600Wで1分加熱して混ぜ、最後にもう一度電子レンジ600Wで1分加熱して混ぜます。計3回に分けて加熱するのがポイントです。
バターを加えて泡だて器で混ぜる様子

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バター(無塩)を加えてなめらかになるまで混ぜたら、表面にラップをぴったりくっつけ、保冷剤をのせて冷やします。温かいクレープを作る場合は冷やさず使ってください。

2.トッピングを切る

切られたバナナとチョコレート、アーモンドがのっているまな板

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バナナを長さ半分に切り、トッピング用に8枚の輪切りを用意します。チョコレートとアーモンドは細かく刻みます。

3.春巻きの皮にトッピングをのせる

春巻きの皮にカスタードクリームとバナナ、チョコレートソースをのせた様子

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春巻きの皮を広げ、中心に冷えたカスタードクリーム、長さ半分のバナナ、チョコレートソースをのせます。春巻きの皮が乾燥している場合は、水にさっとくぐらせて湿らせます。

4.折りたたむ

春巻きの皮を折りたたんだ様子

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春巻きの皮を上下左右からを折りたたみ、とじ目を下に返します。カスタードクリームを少量のせ、輪切りバナナ、チョコレート、アーモンド、チョコレートソースをトッピングして完成です。

クレープ風を作るコツ・ポイント

  1. 春巻きの皮が乾燥している場合は水でさっと濡らす
  2. 春巻きの皮を上下左右から折りたたんで包む

よくある質問

使い切れなかった春巻きの皮は保存できますか?

商品記載の消費期限内であれば、開封後も冷蔵で2~3日、冷凍で2~3週間保存できます。冷凍する場合は、乾燥しないようにラップでぴったり包んでからフリーザーバッグに入れてください。冷蔵庫か常温で自然解凍し、1枚ずつはがして使います。解凍後は2~3日を目安になるべく早く使い切りましょう。

上手にはがす方法を教えてください。

袋のまま室温に15分ほど置いてやわらかく戻し、3~4枚ずつに分けてから、1枚ずつゆっくりはがしましょう。一方から引っ張ってはがれにくい場合は、四方からゆっくり引っ張ってはがしてください。

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