目次
小見出しも全て表示
閉じる
とろろ昆布のお吸い物を最強にするコツ
コツと注意点
- 調味料は白だしのみで簡単に味を決める
- とろろ昆布は製品によって塩分量が異なるため白だしの量を調整する
- 150ccのお吸い物にとろろ昆布ひとつまみ(1~1.5g程度)を入れる
- 小口ねぎ、三つ葉、絹豆腐、かまぼこ、麩などのお好みの具材を入れてアレンジする
1. アレンジ自由自在。基本のとろろ昆布のお吸い物
調理時間
1分
材料3つで作れる、基本のとろろ昆布のお吸い物レシピです。とろろ昆布の旨味を引き立たせるため、味付けは白だしのみを使います。熱湯を用意すれば、あとは容器に材料を入れるだけで完成しますよ。白すりごまや三つ葉、小口ねぎなど、お好みのトッピングを加えるのもおすすめです。とろろ昆布の独特な食感をお楽しみください。
材料(1人分)
- とろろ昆布 ひとつまみ(1~1.5g)
- 白だし(10倍濃縮) 小さじ1~2杯
- 熱湯 150cc
作り方
1.白だしと湯を器に入れる
Photo by Uli
白だし小さじ1杯と熱湯を器に入れます。
2.とろろ昆布を入れる
Photo by Uli
とろろ昆布を入れ、さっと箸で混ぜます。味見をして薄ければ白だし小さじ1/2~1杯を加え、濃ければ熱湯を足します。お好みで白すりごま(分量外)をトッピングしてもおいしいです。
レシピのポイント
- とろろ昆布を入れたらひと混ぜして味をする
- 味が薄い場合は白だしを足して味をととのえる
- 味が濃い場合は熱湯を適量足す
2. 酸味がアクセント。とろろ昆布と梅干しのお吸い物
調理時間
3分
梅干しの上品な酸味が、とろろ昆布の深い風味を引き立てるお吸い物はいかがでしょう。梅干しのあざやかな色がアクセントとしても活躍してくれます。梅干しの種を取ってほぐしておくのがポイントです。梅干しを丸ごと入れると見栄えがよいですが、ほぐして使うほうが梅干しの風味や酸味がなじみますよ。
材料(1人分)
- とろろ昆布 ひとつjまみ(1~1.5g)
- 梅干し(小粒) 1個
- 白だし(10倍濃縮) 小さじ1~2杯
- 熱湯 150cc
- 1
- 2
とろろ昆布の人気ランキング