ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

外出時の災害対策に「防災ボトル」を

いつどこで起こるかわからない災害。非常時にむけて水や食料を準備しているご家庭も多いかと思いますが、外出時の防災対策はできていますか?

「なにもしていない……」という方は、警視庁警備部災害対策課が公式X(旧Twitter)で紹介している「防災ボトル」に注目。いざというときに役立ちそうなので、本記事で詳しい内容をお届けします。

口コミ・SNSの反応

  1. 販売してほしい
  2. コンパクトかつ、カバンの中で潰れないのがすばらしい
  3. 学校の授業で作るのもよさそう
  4. リュックのサイドポケットに入れられて便利
  5. 気軽に実践できていい

手順

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用意するのは容量約500mlのウォーターボトル。困ったときに「あったらいいな」と思うものを中に詰めましょう。

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筆者は常備薬、目薬、ようかん、絆創膏、ミニライト、現金、エチケット袋、マスク、エコバッグを用意しました。「入り切らないのでは?」と思われるかもしれませんが……。

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入れ方を工夫すればこの通り。きれいにおさまりましたよ。

詰め込みすぎると重くなって携帯性がなくなってしまうため、中に入れるものは厳選してくださいね。

コンパクトで持ち運びやすい

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コンパクトなので、バッグのサイドポケットにすっきりと収納できます。カバンからカバンに入れ替えるのも簡単です。

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水筒ケースやペットボトルケースにももちろんすっぽり。

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ウエストポーチに入れれば肌身離さず持ち歩けます。

水筒や食器としても使える

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ウォーターボトルなので、水筒として使うことも当然可能です。避難所では食器代わりに活用してもよいでしょう。

家族の人数分用意しておいては?

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外出時は「いまここで災害が起きたらどうしよう」と心配になることも。遠出する際は特に不安が大きいですよね。

防災ボトルを携帯していれば、心のお守り代わりにもなるかと思います。家族の人数分用意して、いつでもすぐに持って出られるようにしておいてはいかがでしょう?
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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