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1. 発泡スチロールのトレイは合体技で解決
まとめ買いする機会が多い発砲スチロールに入った食材。2つ以上あると、そのまま重ねがちですが......大きさや素材が近いもの同士で、上面と上面を合わせるのが正解!
発砲スチロールが中身を守る上、冷たい面同士が密着することで保冷力も上がるスゴ技です。
発砲スチロールが中身を守る上、冷たい面同士が密着することで保冷力も上がるスゴ技です。
2. つぶれやすいものはポリ袋を使って解決
菓子パンや大福、いちごなどのつぶれやすい食材は、空気と一緒にポリ袋に入れましょう。空気がクッションとなって、重みから守ります。
やり方は簡単!まず、食材を入れて空気を含ませます。袋の口をつまみながら横に2、3回転させて膨らんだら結んで完成です。
やり方は簡単!まず、食材を入れて空気を含ませます。袋の口をつまみながら横に2、3回転させて膨らんだら結んで完成です。
葉物やスナック菓子は最後にのせるだけ
衝撃を与えたくない葉物、場所を取るスナック菓子などは、一番上が適しています。ビルを建てるように袋詰めをすれば、平らなスペースが残っているはず。ふたをするイメージでそっと置いてくださいね。
コンビニやスーパーで袋詰めをするときの注意点
食材の形や大きさ、特徴がバラバラだからこそ、苦戦してしまうコンビニやスーパーでの袋詰め。コツをつかむと同時に注意点も覚えておくと、ストレスフリーで袋詰めができちゃいます!
紙でできた袋は上にのせる
コンビニやスーパーで売っている揚げ物や焼き物などのお惣菜。プラスチック製のパックに入っているものもありますが、紙でできた袋に入っていることも多いですよね。
袋が破ける原因になりやすいので、一番上にのせることをおすすめします。
袋が破ける原因になりやすいので、一番上にのせることをおすすめします。
保冷剤は食品に密着させない
生ものを持ち帰る時に欠かせない保冷剤。上に置くことが多いと思いますが、底が正解です!
おいしく食べるために、冷やし過ぎないように注意しましょう。ただ、気温が高い夏時は、クーラーボックスを活用した方が安心です。
おいしく食べるために、冷やし過ぎないように注意しましょう。ただ、気温が高い夏時は、クーラーボックスを活用した方が安心です。
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