米粉のカロリー・糖質・食物繊維量(100gあたり)

カロリー374kcal
糖質81.3g
食物繊維量0.6g
(※15,16)

代用するときのポイント

  1. 代用できるシーン:粘り気を出したいとき、生地に混ぜ込む
  2. 代用するときの分量の目安:サイリウム1gに対して米粉約5g

サイリウムの代用食材3「片栗粉」

※画像はイメージです
片栗粉とはとろみや粘り付けができる食材です。サイリウムと比べると水分を吸収する力が弱いため、使用する分量を多めにする必要があります。

片栗粉は糖質が多く含まれているため、低糖質なレシピを作ろうと思っている方は、片栗粉を使用するのは控えましょう。(※7)

片栗粉のカロリー・糖質・食物繊維量(100gあたり)

カロリー338kcal
糖質89.8g
食物繊維量0g
(※17,18)

代用するときのポイント

  1. 代用できるシーン:とろみ付け、粘り付け
  2. 代用するときの分量の目安:サイリウム1gに対して片栗粉5g

サイリウムの代用食材4「おからパウダー」

※画像はイメージです
おからパウダーは、豆腐や豆乳を作る際にできる「おから」を乾燥させて粉末状にしたものです。

おからには、タンパク質や食物繊維が多く含まれており、ダイエットなどに最適な食品と言えます。糖質制限をしている方は、サイリウムの代用として、おからパウダーがおすすめです。(※8)

おからパウダーのカロリー・糖質・食物繊維量(100gあたり)

カロリー299kcal
糖質1.1g
食物繊維量60.7g
(※19)

代用するときのポイント

  1. 代用できるシーン:生地に混ぜ込む
  2. 代用するときの分量の目安:サイリウム100gに対しておからパウダー100g

サイリウムの代用食材5「寒天」

※画像はイメージです
寒天はテングサ類の海藻を原料としている、食物繊維が豊富な食品です。寒天には、棒寒天・糸寒天・粉寒天などがありますが、サイリウムの代用として使用するなら、粉寒天が使いやすいでしょう。

粉寒天を使用する際は、水を入れてしっかりと加熱させることが重要です。(※9)
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