【副菜】梅干しでさっぱり。長芋の塩昆布和え

Photo by macaroni

長芋はネバネバが特徴の元気がでやすい野菜。梅干しの酸味と昆布の味わいが体に染み渡り、やみつきになる料理です。副菜として食卓に並べるだけでなく、晩酌のお供にも最適ですよ。火を使わない調理で、夏の蒸し暑い夜でも手軽に作れます。

【主菜】牛肉とひらひらズッキーニの冷しゃぶ

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牛肉と瓜科の野菜であるズッキーニという、「う」の付く食材を2つ合わせた料理が牛肉とひらひらズッキーニの冷しゃぶです。ズッキーニと牛肉を同じ鍋でしゃぶしゃぶにするため、火を使うタイミングが一度で済みます。疲れた胃にもやさしい、さっぱりした料理です。

【デザート】ウドーナッツ

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うどんをドーナツの形にして揚げたウドーナッツは、子どもも楽しんで食べられるデザートです。夏の土用の丑の日には学校が夏休みの子どももいますよね。いつものおやつとは異なる、一風変わったうどんのデザートを楽しんでみませんか。

土用の丑の日に食べたい!「う」の付く食材

「う」の付く食材はうなぎ以外にもたくさんあります。古代から夏バテに良いとされてきたうなぎだけでなく、梅干しや牛肉、瓜科の野菜、うどんも「う」の付く食材です。うなぎも夏に摂りたい食材ですが、ほかの食材もバランスよく食べて暑い夏をしっかり乗り切りましょう。
【参考文献】
(2024/06/24参照)
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