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卵パックがかさばる…。捨てやすくする方法は?
空になった卵パック。そのままプラスチックゴミに捨てるとかさばりますよね。本記事では、一瞬で簡単に圧縮できる2つの方法をご紹介します。必ず注意点もあわせて、ご確認ください。
方法1. 熱湯をかける
卵パックに熱湯をまんべんなくかけます。
かけた瞬間から、写真のようにペッタンコになります。
方法2. 熱湯が入った容器に沈める
熱湯が入った耐熱容器に卵パックを沈めます。熱により卵パックがみるみる縮んでいきますよ。
卵パックがある程度縮んだら、やけどをしないように箸やトングなどで沈めてください。
最終的にはこのようにギュッと圧縮されます。
卵や野菜をゆでたお湯なら無駄もでない
熱湯に当てるだけで卵パックがペッタンコに。みるみる小さくなるため、筆者は少し感動してしまいました。
卵パックをつぶすためだけにお湯を沸かすのは手間だというときは、卵や野菜などをゆでたお湯を利用するとよいでしょう。無駄も省けます。
卵パックをつぶすためだけにお湯を沸かすのは手間だというときは、卵や野菜などをゆでたお湯を利用するとよいでしょう。無駄も省けます。
注意点
心配なのは卵パックに熱湯をかけると、ダイオキシンなどの有害物質が出てしまうのではないかという点。一般的に食品の保存に扱われるようなプラスチックは、熱湯にかけてもダイオキシンが出る恐れはないといわれています。
ただし、パックに含まれる可塑剤・難燃剤・UV吸収剤などの成分が気化する可能性があるともいわれており、小動物を飼っているご家庭や身体に影響のある恐れがある方は避けてください。
また、使用した熱湯を飲用したり、再利用するのは控えましょう。また、特殊な洗剤などと混ぜて使用するのもやめてください。
ただし、パックに含まれる可塑剤・難燃剤・UV吸収剤などの成分が気化する可能性があるともいわれており、小動物を飼っているご家庭や身体に影響のある恐れがある方は避けてください。
また、使用した熱湯を飲用したり、再利用するのは控えましょう。また、特殊な洗剤などと混ぜて使用するのもやめてください。
力をかけずに圧縮できる。手でつぶすより楽
手でつぶしてもあまり小さくならない卵パック。ゴミのカサを減らしたいなら、熱湯を当てるのがおすすめです。
驚くほどコンパクトになるだけでなく、力をかけずに圧縮できるのも利点。グシャグシャと音が出ないのもストレスフリーでした。
驚くほどコンパクトになるだけでなく、力をかけずに圧縮できるのも利点。グシャグシャと音が出ないのもストレスフリーでした。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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