【離乳食後期】キャベツを使うレシピ3選

1. キャベツのごはん茶碗蒸し

お好みの野菜を使い、具沢山に仕上げるごはん茶碗蒸し。ごはんも入れて作るので、このひと皿で食事を済ませられますよ。ごはんをうどんに変えたり、野菜の種類を変えたりすれば、いろんなアレンジが楽しめます。キャベツを使う場合は、3~4mm大に切ったものを入れてくださいね。(※1)

2. 野菜のおからハンバーグ

おからのほか、キャベツやにんじんといった野菜もたっぷり加えて、栄養満点の仕上がりにするハンバーグです。口に入れると簡単にかみ砕けるかたさなのがうれしいポイント。手づかみ食べや噛みちぎりの練習にも最適です。味付けをプラスすれば、大人用にもアレンジできますよ。

3. 米粉のお好み焼き

キャベツをたっぷり使う、赤ちゃん用のお好み焼きです。米粉を使うので、噛み応えのある食感に仕上がります。お好みでツナやそぼろ肉を加えるアレンジもおすすめです。余計な味付けはせず、素材の味が楽しめますよ。手づかみ食べにも最適なレシピです。

キャベツを離乳食後期で使うときは葉先を使って

キャベツを離乳食後期で使うときには、葉先を使うようにしましょう。芯の部分はかたく、離乳食には不向きです。また繊維が多い白い筋の部分は、刻んであげてくださいね。

かたさや大きさは目安なので、赤ちゃんに合わせて調理するようにこころがけましょう。冷凍保存もできるので、上手に活用できると良いですね。
【参考文献】
(2024/05/01参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ