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ちらし寿司はお祝いごとの定番中の定番料理。ひな祭りに限らずさまざまなシーンで役立つため、作り方をマスターしておくのがおすすめです。
食材ひとつひとつを丁寧に仕込み、彩り豊かに仕上げるのがポイント。手間は少々かかるものの、その分おいしさや見栄えのよさに差がつきます。
具材に決まりはありませんが、錦糸卵をトッピングすればより豪華で華やかな雰囲気に。作る際は卵液に水溶き片栗粉を入れると、破れにくくなるので試してみてくださいね。
6位~10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた「子どもにおすすめのひな祭りレシピ」を、続けて紹介してきます。
カップちらし寿司は食べやすいのが魅力。取り分ける手間もかからないため、ひな祭りパーティーにぴったりのひと品です。
錦糸卵、菜の花、いくらなどを入れれば、カラフルで華やかな雰囲気たっぷり。お祝いムードがグンと高まりますよ。
具材の用意ができたら、詰め込み作業は子どもと一緒におこなうのもおすすめ。ワイワイと盛り上がり、楽しい思い出を作れることでしょう。
ひな祭りらしいデザートを作りたいなら、3色プリンに挑戦するのがおすすめ。ピンク、白、緑のひしもちカラーで、見た目のなんとも愛らしいひと品です。
ゼラチンで冷やし固めるため、オーブンなしでできるのがポイント。ふだんお菓子作りをしない方でも、気軽に挑戦しやすいレシピと言えるでしょう。
ちなみに諸説ありますが、ひしもちのピンク、白、緑にはそれぞれ「桃」「雪」「大地」の意味が込められていると言われていますよ。
ピンク、白、緑の酢飯を重ねれば、ひしもち風の3色ちらし寿司が完成。色とりどりで愛らしく、食卓がパッと華やぐひと品です。
酢飯の成形には牛乳パックを使うので、専用の型がなくても大丈夫。簡単にきれいなひし形を作れるため、どなたでも気軽に挑戦できますよ。
レシピではスモークサーモンやいくら、きゅうりなどをトッピングしていますが、具材はいくらでもアレンジし放題。生ハムやグリーンピースなどをのせてもよいですね。
いなり寿司とちらし寿司のどちらを作るか悩んだら、「ちらしいなり」にするのがイチオシ。両方のおいしさを一度に楽しめる、豪華で贅沢なメニューです。
手が込んで見えますが、お揚げはレンチンするだけなのでパパッと簡単。むずかしい工程は一切ないため、誰でも上手に作れることでしょう。
酢飯に甘酢しょうがを加えるのがおいしさの決め手。さっぱりとした食べ心地になるほか、食感のいいアクセントになりますよ。
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