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焼き上がりはどう違う?
5種類の型で作ったパウンドケーキの断面や食感を比べてみました。フッ素樹脂加工やステンレスなど金属製の型は形がきれいなことが分かります。ガラスやアルミは全体的に丸い印象です。
フッ素樹脂加工やアルミで焼いたパウンドケーキは生地に水分が残り、しっとりとした食感と底面がサクサクとした仕上がりになっています。ステンレス、ガラス、紙は少しパサついて感じました。焼き菓子を焼く際は熱伝導が高い型を使うといいでしょう。
フッ素樹脂加工やアルミで焼いたパウンドケーキは生地に水分が残り、しっとりとした食感と底面がサクサクとした仕上がりになっています。ステンレス、ガラス、紙は少しパサついて感じました。焼き菓子を焼く際は熱伝導が高い型を使うといいでしょう。
お菓子やシーンによって型を使い分けしよう
パウンドケーキには熱伝導が高い、フッ素樹脂加工やアルミ素材の型が仕上がりがいいと感じました。型の素材によって冷菓に向いているもの、シフォンケーキに向いているものなどさまざまです。種類によって型を使い分け、ワンランク上のお菓子作りを楽しんでください。
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