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月曜「たんぱく質を摂ってぽかぽかに。焼き物献立」
主菜「鶏もも肉の山椒焼き」
月曜日の主菜は、鶏もも肉の山椒焼きです。甘辛いたれとぴりっと辛い山椒の相性は抜群。山椒は、体を温める作用があるのでおすすめの食材です。鶏もも肉には、たんぱく質が豊富に含まれています。筋肉量を維持して熱生産量を減らさないために、たんぱく質を摂取するように心がけましょう。(※1,2)
副菜「小松菜のチョレギサラダ」
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
73kcal
1.7g
5.9g
3.5g
2.3g
0.8g
副菜は小松菜のチョレギサラダです。生の小松菜を使うので、手軽に作れます。にんにく使用のドレッシングはくせになるおいしさ。にんにくに含まれるアリシンには血行促進の作用があり、冷え対策に役立ちます。(※3,4)
火曜「血行をよくしてぽかぽかに。中華風献立」
主菜「牛肉とブロッコリーのオイスターソース炒め」
調理時間20分
材料
栄養情報(1人あたり)
246kcal
22.8g
13.4g
15.2g
8.1g
1.9g
火曜日の主菜は、牛肉とブロッコリーのオイスターソース炒め。オイスターソースを使い、中華風に仕上げます。牛肉は鉄が豊富。鉄は血行をよくして、体を温める作用が期待できます。赤パプリカに多く含まれるビタミンCには、鉄の吸収を促すはたらきがあるためおすすめです。(※4,5)
汁物「ニラたまスープ」
中華風の炒め物に、ニラたまスープを合わせてはいかがでしょう。豚ひき肉を使い、満足感が高いスープです。温かいスープは体を温める作用があるのでおすすめ。ニラに含まれるアリシンには血行を促すはたらきがあるため、冷え対策になります。(※3,4,6)
水曜「代謝を促してぽかぽかに。和食献立」
主菜「豚肉で作る肉じゃが」
水曜日の主菜は肉じゃが。うま味のある豚肉とほくほくのじゃがいもは、年齢を問わず喜ばれるのではないでしょうか。
じゃがいもは糖質が豊富。糖質は、エネルギーに変わる際に熱を放出します。糖質を代謝するのに欠かせないのが、豚肉に多く含まれるビタミンB1。またビタミンB1の吸収を高める作用が、玉ねぎに含まれるアリシンにあります。(※7,8,9)
汁物「 白菜としょうがのみそ汁」
汁物は、白菜としょうがのみそ汁。とろとろ食感の白菜としょうがの風味が、たまらないおいしさです。しょうがを加熱すると辛み成分のジンゲロールの一部がショウガオールに変化。ショウガオールには熱を作り出すはたらきがあるので、冷え対策になります。(※10)
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