【離乳食初期】キャベツの離乳食レシピ2選

1. 基本の野菜スープ

離乳食で使えるだしのひとつ、野菜スープの基本的な作り方のご紹介です。材料と水を入れてじっくりと煮ることで、野菜のうまみや甘みがしみ出すスープができあがります。そのまま離乳食の汁物としても使えますし、ペーストをのばすときにも使えます。冷凍保存も可能です。

2. キャベツペースト

素材のおいしさがそのまま味わえるキャベツペーストです。しっかり繊維を断ち切るようにすることで、滑らかなペーストに仕上がります。アレンジとしてかつおだしで煮れば、また違った風味を楽しむことができますよ。

【離乳食中期】キャベツの離乳食レシピ2選

3. キャベツと豆腐のおかゆ

キャベツと豆腐を加えて作るおかゆのレシピです。豆腐は切らずに崩しながら火にかけるのがポイント。葉物野菜はもそもそして食べづらいと感じる場合がありますが、おかゆと一緒に食べると口当たりがよくなります。豆腐とキャベツの甘み、うまみがしっかりと味わえるひと品です。

4. キャベツとじゃがいもの煮物

キャベツをやわらかく煮て刻み、じゃがいもをすりおろして加えます。やさしいとろみがつくので、赤ちゃんが食べやすくなりますよ。そのままでもおいしく食べられますが、ミルクとツナ缶を加えてミルクスープにするアレンジもおすすめです。

【離乳食後期】キャベツの離乳食レシピ3選

5. キャベツとごはんの茶碗蒸し

素材とだしのうまみがしっかりと味わえます。レシピではお好みの野菜と書かれていますが、もちろんキャベツを使ってもかまいませんよ。ごはんも一緒に入れて蒸すので、このひと品で1食としてもOK。ごはんの代わりにうどんを入れてもおいしく仕上がります。

6. たっぷりキャベツのお好み焼き

キャベツをたっぷりと入れるお好み焼きは、米粉を使うので小麦粉にアレルギーがある赤ちゃんにも安心して食べさせることができますよ。手づかみ食べにもおすすめです。ソースやマヨネーズなどの調味料をつけずとも野菜やだしのうまみがしっかりと味わえるひと品です。(※5)
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