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シャキシャキさわやか!セロリの漬物は箸が止まらない
セロリの風味とシャキシャキ食感がクセになるセロリの漬物。大根やきゅうりなどで作る漬物が物足りなく感じるほど、我が家では大人気なんです。セロリ特有の歯ごたえとみずみずしさは、ほかでは味わえませんよ。
漬けてから15分ほどで食べればサラダ感覚でいただけ、時間が経つと昆布の旨味がしっかり感じられるようになります。葉は香りが強いですが、香味野菜好きな我が家では必ず一緒に漬け込みますよ。苦手な場合は外してもOKです。
漬けてから15分ほどで食べればサラダ感覚でいただけ、時間が経つと昆布の旨味がしっかり感じられるようになります。葉は香りが強いですが、香味野菜好きな我が家では必ず一緒に漬け込みますよ。苦手な場合は外してもOKです。
丁寧に作る。野菜ソムリエの「セロリの漬物」
調理時間
5分
*漬け込む時間は含みません
保存期間:冷蔵庫で2〜3日程度
野菜ソムリエが紹介するセロリの漬物は、シンプルに塩ときび砂糖、昆布で漬け込みます。きび砂糖がない場合は上白糖でもOK。セロリからの水分で昆布の旨味を引き出しましょう。
筋は口に残るおそれがあるのできちんと取るのがポイント。セロリはしっかり漬けてもシャキッとした食感が残り、歯ごたえを楽しめるのが魅力です。
野菜ソムリエが紹介するセロリの漬物は、シンプルに塩ときび砂糖、昆布で漬け込みます。きび砂糖がない場合は上白糖でもOK。セロリからの水分で昆布の旨味を引き出しましょう。
筋は口に残るおそれがあるのできちんと取るのがポイント。セロリはしっかり漬けてもシャキッとした食感が残り、歯ごたえを楽しめるのが魅力です。
材料(2〜3人分)
作り方
1.セロリの葉が付いた細い茎を外し筋を取る
Photo by 稲吉永恵
セロリはよく洗い、葉が付いている細い茎を外します。
Photo by 稲吉永恵
セロリの筋を取ります。葉の付いているほうから根元に向けて引っ張りながら取ります。白いものはやわらかく筋が少ないですが、口に残るのでできるだけ取りましょう。
2.葉をちぎり茎をカットする
Photo by 稲吉永恵
葉は細い茎から外し大きめにちぎります。葉は細かく刻むと香りが強く感じられるので、大きめのほうがおすすめです。
Photo by 稲吉永恵
根元のかたい部分を切り落とします。
Photo by 稲吉永恵
セロリの茎は5mm程度の斜め切りにします。
Photo by 稲吉永恵
セロリは細い茎も斜め切りにしておきます。
3.調味料と合わせて揉む
Photo by 稲吉永恵
ジッパー付き袋にカットした茎を入れて塩ときび砂糖を入れます。
Photo by 稲吉永恵
口を閉じ、水分がじんわり出てくるまでよく揉みます。
Photo by 稲吉永恵
袋を開け、セロリの葉と3cm幅にカットした昆布、半分にカットして種を外した赤唐辛子を入れます。
Photo by 稲吉永恵
口を閉じて全体を合わせるように揉み、冷蔵庫で寝かせます。15分ほどすれば浅漬け感覚で食べられます。
4.盛り付ける
Photo by 稲吉永恵
器に盛り付けてできあがりです。昆布は細切りにしてセロリの漬物と一緒にいただけます。
レシピのポイント・おいしく作るコツ
コツ・ポイント
- 食感よく仕上げるために、筋を取り厚さを5mm程度にカットする
- 茎と調味料を合わせて揉み込んで水分を出してから、しっかり味をなじませる
セロリの筋は口に残るので丁寧に取り除き、厚さ5mm程度に斜め切りにカットして食感よく仕上げます。やわらかい白いセロリであれば7mm程度の厚さにカットしてもよいですよ。繊維を断ち切る切り方なので水分が出やすいうえセロリの風味が際立ち、漬物にぴったりです。
茎と調味料を先に合わせてから揉み込み、セロリの水分を出します。そのあと昆布を加えて旨味を引き出し、セロリに味をしっかりなじませましょう。
茎と調味料を先に合わせてから揉み込み、セロリの水分を出します。そのあと昆布を加えて旨味を引き出し、セロリに味をしっかりなじませましょう。
よくある質問
どのくらい保存できますか?
冷蔵庫で2〜3日保存可能です。作ったジッパー付き袋のまま、水分に浸かった状態で保存しましょう。取り出すときは清潔な箸を使ってください。
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