ミツカン公式レシピ「鍋の素でチャーハン」が簡単で美味

Photo by pomipomi

調味料ブランド「ミツカン」が、公式サイトで一風変わったチャーハンレシピを公開中。味付けに鍋の素を使うということで、その意外さが注目を集めています。

「チャーハンに鍋の素？」「ほんとうにおいしくできるの？」と、気になる点がいろいろ……。果たしてどんな味に仕上がるのか、実際に作ってみました。

使用したのはこちら

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レシピで使用したのはこちら。ミツカンから発売されている「〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆミニパック」です。

じっくり煮込んだ豚骨をベースに、鶏ガラスープ、野菜スープ、本醸造しょうゆを加えているのが特徴。濃厚でコクがあり、しみじみとした味わい深さを楽しめます。

ちなみに1人前×4袋入りの小分けタイプ。必要な分だけ使えるのも魅力ですよ。

鍋の素だけで本格味！とんこつしょうゆチャーハン

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調理時間 15分

「ミツカン」の鍋つゆだけで味付けをする、こってりおいしいとんこつしょうゆチャーハン。簡単なのに本格的で、一度試したらリピート決定ですよ。

材料（2人分）

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コツ・ポイント

お好みで小ねぎを入れてもおいしい！

作り方

1.ベーコンと長ねぎを切り、卵を溶きほぐす

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ベーコンを1cm幅に切り、長ねぎはみじん切りにします。ボウルに卵を割り入れ、菜箸で溶きほぐします。

2.具材とごはんを炒める

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フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、ベーコン、卵、ごはんを入れて炒めます。

3.味付けをする

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全体に火が通ったら、長ねぎと「〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆミニパック」を加えます。サッと炒め合わせれば完成です。お好みで小ねぎを入れると彩りがアップします。

塩味やこってり感が絶妙。しかもパラパラ！

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「〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆミニパック」は、1袋あたり33g。味付けにこの量を入れたら、「ベチャベチャになってしまうのでは？」と懸念していたのですが……。

鍋つゆに含まれる油脂が、ごはんをうまい具合にコーティング。ただ炒めただけなのに、パラッと本格的な仕上がりになりました。

味は濃すぎず薄すぎず、絶妙な塩味＆こってり感。口の中にとんこつの旨みとしょうゆの香ばしさが広がり、食べ出したら止まらなくなるおいしさです。

鍋の素がチャーハンの味付けに役立つなんて！完全に盲点でした。

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ミツカンの鍋の素はあらゆる料理に役立つ