4. 現代 Modern|最先端「マンガロリアン ギー ロースト、ドーサ」

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「現代 Modern|最先端」は、玉ねぎで作ったターメリック入りコルマのソースを合わせた揚げた黒平豆と、クレープのような形が特徴の屋台料理「ドーサ」を組み合わせたひと皿。

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試作の際はシェフが納得がいくまで何度も焼き上げたというドーサは、薄く軽い食感。中に包まれたローストポテトの食感と風味が際立ちます。

5. 王族 Emperor|皇帝「タンドリーラム」

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壺型の窯「タンドール」で焼き上げるタンドリーラム。中までじっくりと火が通りやわらかな肉質、旨みがぎゅっと閉じ込められています。

ごろっと大きくカットされた季節の野菜とともに味わえますよ。

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タンドリーラムのお供に、全粒粉で焼いた香ばしい「ロティ」と、マッシュルームとチーズが入った「クルチャ」も登場。

※クルチャは追加料金

6. 優雅 Delicate|繊細「ビリヤニ」

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秋の食材を活かし、栗と舞茸を加えたビリヤニ。本場仕様の器に気分が上がります。

ふんわりと炊き上げられたビリヤニは、軽い食べ心地で繊細な味付け。香りと口あたりの良さが別格で、このままでも十分おいしくいただけます。

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オリジナルのトマトベースのサランソースやダル、ヨーグルトのライタを加えて混ぜながら味わうのもおすすめですよ。

コースのシメにもかかわらず、口あたり軽やかなビリヤニとスパイスの香りが食欲を掻き立てます!

7. 祝祭 Celebration|祝い「ハルワ」

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伝統菓子の「ハルワ」は秋らしくかぼちゃを使用。和梨のアイスとコンポートに、サクサクとした生地のチュイルも合わせています。

カルダモンやナツメグなどの香りが華やか。デザートにいたるまでスパイス感を満喫できます。

ペアリングやインド産のワインも提供

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それぞれのスパイス料理に合うアルコール類やソフトドリンクも充実。「スパイスジャーニー」に合わせるのであれば、4種のワインのペアリングもおすすめです。

また、インドワインの代表ともいえる白ワイン「グローバー ザンパ  ヴィジャイ アムリトラジ コレクション」も味わえます。マネージャー氏いわく、ピーチやはちみつ、ドライアプリコットの味わいでインドの海岸料理と相性がいいのだそう。

はじめて出会うインド料理を体験

「SPICE LAB TOKYO」で体験するインド料理は、どれも新感覚の連続。これまでのインド料理のイメージがガラリと変わりました。

スパイス使いが繊細で、日本の食材を使用しているため、舌になじみやすいのも特徴。ほかでは味わえない、唯一無二のインド料理が完成されています。ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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