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1位 しょうが紅茶(35票)
栄えある第1位にランクインしたのは、「しょうが紅茶」です。別名ジンジャーティーとも呼ばれており、すりおろしたしょうがと紅茶を合わせて作られます。
はちみつや黒糖など、アレンジの幅が広いのも魅力的。しょうがに含まれる血行促進効果で、体の芯からポカポカと温まります。お疲れ気味のときにも、ぜひしょうが紅茶でのんびりとした時間を過ごしてみませんか?(※)
6位~10位のランキング結果
ここからは6位〜10位にランクインした、体が温まるおすすめのお茶を紹介していきます♪
6位 玄米茶(20票)
第6位にランクインしたのは、番茶と玄米を混ぜて作られたい日本茶の一種「玄米茶」です。炒り米の香ばしい味わいと、番茶のさっぱり感が楽しめる逸品。玄米ならではの味をたっぷり楽しみたいときにもイチ押しです。
一説によると、お正月に食べる鏡餅のかけらを炒って、お茶に入れたことから誕生したといわれています。食べ物を粗末にしない、日本人らしいエピソードですね!
7位 ゆず茶(18票)
第7位にランクインしたのは、フルーツ・ゆずの果皮や果肉をお茶に入れた「ゆず茶」です。砂糖漬けにしたゆずは、紅茶との相性も抜群!すっきりとした香りと、甘酸っぱい味をたっぷり楽しめます。
見た目はマーマレードジャムに近いぷるんとした雰囲気。穀物やフルーツなどを「飲み物」として味わう習慣のある、韓国ので誕生した伝統的なお茶です。トーストにのせたり、ソーダで割ったりしてもおいしく食べられますよ!
8位 黒豆茶(17票)
第8位にランクインしたのは、黒豆本来のやさしい甘さが楽しめる「黒豆茶」です。栄養も豊富な豆を使っているため、健康にも気遣ったひと品。濃厚でコクのある味わいが特徴のお茶です。
食材本来の良さを活かしているため、あっさりとの意味やすいのがポイント。体の芯から温まりたいときは、ホットで飲むのがおすすめです。アレンジレシピとして、飲み心地の近い「ココア」をプラスするのも良いでしょう!
▼黒豆茶の効能はこちらをチェック
9位 ごぼう茶(16票)
第9位にランクインしたのは、ごぼう特有の芳醇な香りを楽しめる「ごぼう茶」です。実はごぼうを食用として扱っているのは、世界でも韓国と日本だけ。ごぼうは、元々薬草として中国から伝わったものでした。
クセが少なく飲みやすいため、ごぼう好きの方にもおすすめのお茶です。いつもよりも温まりたいときには、アレンジレシピとして、しょうが・はちみつをプラスするのがイチ押し!ごぼうが苦手な方でも、おいしく飲めますよ。
▼ごぼう茶の作り方や効能はこちら
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