ライター : Noel

webライター

取手のないビニール袋がなかなか開かない問題、どう解決する?

スーパーで肉や魚を買ったときによく使う、取っ手なしのポリ袋や持ち手が付いていないビニール袋を開こうとするとなかなか開かないことってありますよね。

手が乾燥していると必死に摩擦を起こしてもなかなか開かないまま意外と時間がかかり、プチストレスですよね。そんな問題を一瞬で解決してくれる裏技を発見。SNSで話題になり「手が乾燥している人でも開く」と反響を呼んでいますよ。

本記事では袋を簡単に開けられるようになるとっておきの方法を実践形式でご紹介します。

これで即解決!取っ手なしの袋を開ける方法

手だけで簡単にできるライフハックなので、必要な道具はありません。ずばりコツは「手のひら全体を使うこと」。それでは実際にやってみましょう。

1. 袋の入り口を手のひらで包むように挟む

Photo by Noel

両手のひらを袋の口で合わせ、しっかりと挟みます。このとき、ぴったりと手のひら同士を密着させましょう。

2. 手をスライドさせる

Photo by Noel

手のひらが離れないよう、ぴったりと密着させたまま手を前後にスライドさせましょう。手が乾燥していてもゆっくりと確実にスライドさせれば、ほとんどの場合これで開けられます!

手を合わせることでじんわりと温まり、自然と開けやすくなる仕組みのよう。どこでもすぐに実践できるので活躍しそうですね。

もう困らない。乾燥しがちの人にも試してほしい裏技

手のひらを合わせるだけでなかなか開かない袋が簡単に開けられるようになるというこのライフハック。シンプルなだけに「本当?」と疑ってしまいそうになりますが効果は本物です。

手が乾燥しているけど、これで簡単に開けられるようになった」との声も見られましたよ。道具もいらないでとりあえず試してみる価値あり!袋の開け方に悩んでいた人はぜひやってみてくださいね。
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