【4位】通年ふわふわかき氷が楽しめる♪「銀座のジンジャー」

Photo by @misato0027

店名通り、生姜のおいしさを伝える生姜の専門店「銀座のジンジャー」。東京駅から徒歩8分ほどでアクセスできます。国産生姜をふんだんに使用したシロップは、スパイスがきいていて身体がぽかぽかになりますよ。

かき氷を食べているのに、じんわりと温かくなる不思議な感覚が話題。通年かき氷が楽しめるのもうれしいポイント。物販フロアでお土産も購入できます。

氷deマルゲリータ

Photo by @misato0027

1,800円(税込)
フォトジェニックなメニューばかりの銀座のジンジャー。なかでも目を惹くのが「氷deマルゲリータ」です。レモンジンジャーが食欲をそそり、ときどき感じるカマンベールがほどよい塩加減でいい仕事をしています。

清涼感のあるブラックペッパー、シロップ代わりのオリーブオイルをスプーンですくって味わえば、気分はイタリアそのもの♪ ふわふわの食感がたまりません。
店舗情報

【3位】専門店顔負けのクオリティ!「博多ほたる 銀座店」

Photo by @masami_makino_kd

かき氷の人気が非常に高いことから、例年7月ごろから8月ごろまでの期間はかき氷のみを販売するお店「博多ほたる 銀座店」。あまりの人気の高さから完全予約制なので気を付けましょう。

季節やその年によって異なるかき氷のトッピングが楽しめるので、心待ちにしているファンも多数。同じメニューでも異なる品種のフルーツをチョイスできるのが定番となっています。普段はランチで人気のお店ですが、専門店に負けないかき氷が楽しめますよ!

白桃みるく氷

Photo by @jetjinsuke

1,800円(税込)~ ※白桃の品種、大きさによって異なる
かき氷専門店でないにもかかわらず、ひと品だけで勝負するのが最大の特徴。用意されるメニューは「白桃みるく氷」だけという潔さです。そのときどきで品質の高い白桃をチョイスすることができ、基本的にふたつの品種から選ぶかたちになります。

福島県産“はつひめ”、山梨県産の高級白桃‟夢みずき”のふたつの品種が基本で、氷が見えないほど白桃を盛りつけてくれます。ひと口食べれば人気の理由がすぐにわかりますよ♪
店舗情報

【2位】あんみつの名店による夏の風物詩「みはし 東京駅一番街店」

Photo by @hiroyuki410

おいしいあんみつでおなじみの「みはし」。期間限定で登場するかき氷もじつは隠れた名物なんです。八重洲地下中央口から徒歩1分の「東京駅一番街店」は、上野の本店とほぼ同一のメニューを提供。

外観からはわかりにくいですがカウンター席、テーブル席の全41席が用意され、意外に広々としています。

氷あんず

Photo by @clarinetviolinflute

750円(税込)
おいしいあんずを存分に楽しめる「氷あんず」は、ファン待望の期間限定メニューです。期間限定ですが毎年定番のように登場するので、夏の風物詩として定着しています。

器の底までシロップがしっかり入っており、スライスしたあんずが2枚トッピングされていますよ。みはしの甘酸っぱいあんずが好きならたまりません♪ 最後まであんずが感じられる、みはしならではのメニューです。
店舗情報
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ