ライター : 知花 早紀

グルメ・トラベル系webライター/主婦

お弁当売り場は主に3ヶ所!東京駅でおすすめの駅弁

東京駅で駅弁を購入するのにおすすめなのは、改札内にあるお弁当専門店の「駅弁屋 祭」、専門店が並んだ「東京駅 GRANSTA(グランスタ)」、改札外の「大丸東京店」の3カ所。

駅弁屋祭は、日本全国の駅弁が200種類以上そろっており、その種類の多さは東京駅の駅弁販売店の中でもダントツです。東京駅 GRANSTA(グランスタ)は、とにかく店舗数が豊富で、お惣菜やお弁当も豊富。大丸東京店は、デパ地下グルメが楽しめます。改札買いにあるので、在来線利用の人におすすめです。

1.日本ばし大増「まぐろいくら弁当」

Photo by @augustmoonlight_812

1,450円(税込)
「まぐろいくら弁当」は、「日本ばし大増」が製造する海鮮好きにはたまらないお弁当です。

酢飯の上にたっぷりの漬けマグロと、醤油漬けのいくら、錦糸卵が盛られています。刻みワサビがアクセント。駅弁とは思えないクオリティの高いお弁当です。

おすすめポイント

  1. ボリューム満点で海鮮好きにぴったりな駅弁
  2. 漬けマグロといくらがたっぷりのっていて豪華

2.斎藤松月堂「平泉うにごはん」

Photo by @chae64

1,680円(税込)
岩手県一関市にある斎藤松月堂の「平泉 うにごはん」。箱いっぱいに敷き詰められた岩手県産のごはんの上に、蒸しうにやいくらの醤油漬け、錦糸卵などがトッピングされたぜいたくなお弁当です。

しっかりと味がついた蒸しうには、ごはんとの相性抜群!うにの量もたくさん入っているので、満足感もありますよ。小さめのサイズなので、女性におすすめです。うに好きの方は、ぜひ購入してみてくださいね♪

おすすめポイント

  1. 蒸しうに、いくら、錦糸卵などがのった贅沢なお弁当
  2. 蒸しうには味付けがしっかりされていてごはんにぴったり

3.JR東日本クロスステーション「チキン弁当」

Photo by オミ

900円(税込)
「チキン弁当」は、1964年発売のロングセラー商品。大人も子どもも大好きな究極の洋風駅弁です。

国産米を使用したケチャップライスには、スクランブルエッグとドライトマトのオイル漬けをトッピング。唐揚げ用のレモン果汁が付いているのも、うれしいポイントです。スモークチーズと野菜のピクルスも添えてありますよ。

おすすめポイント

  1. 老若男女問わず人気のロングセラー弁当
  2. シンプルなケチャップライスとから揚げの人気コンビ

4. 淡路屋「ひっぱりだこ飯」

Photo by macaroni

1,300円(税込)
「ひっぱりだこ飯」には、味がしっかり染み込んだ真だこのうま煮やタコの練り物、あなごのしぐれ煮などがもられています。その下には、おいしい炊き込みごはん♪ 容器をおみやげとして持ち帰れるところも楽しいですね。

新神戸や新大阪駅などの関西地方では売り切れてしまうほど人気の商品。タコつぼの形を模した器もユニークで、リピーターも多いんですよ。

おすすめポイント

  1. タコ飯がタコつぼ型の陶器に入った人気商品
  2. 関西圏で人気の駅弁を東京駅でも買える

5.JR東日本クロスステーション「深川めし」

Photo by オミ

1,100円(税込)
ふたを開けると一面のアサリが敷き詰められた「深川めし」。東京の名物弁当のひとつで、貝のうま味を存分に味わえると人気です。

アサリの下にあるショウガ風味の炊き込みご飯のおかげで、貝のくさみがまったく感じられないのがおすすめポイント。しっかりと味のしみたゴボウも入っていますよ。付け合わせの、玉子焼き、かまぼこ、フキの漬物も箸休めにぴったりです。

おすすめポイント

  1. 東京名物の深川めしを駅弁で楽しめる
  2. アサリがごはんの上いっぱいに敷き詰められている
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