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1位 水ようかん（43票）

水ようかん

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みずみずしくてあっさり。なめらかで口どけ抜群

ツルンとした口当たりと、みずみずしさが魅力の水ようかん。涼し気な食べ心地なので、夏の風物詩として定着している和菓子です。 通常のようかんよりもあっさりとしており、甘いものが苦手な人にも好まれやすいひと品。また喉ごしがよいため、食欲のないときでもペロリと食べられることでしょう。 「ふるふるでなめらかな食感がクセになる」「口どけ最高！」「ひんやりすっきりとした食べ心地がたまらない」と、おいしさを称える声がいくつも投稿されています。「食べると幸せな気持ちになる」のようなコメントもちらほら。

  • 魅力1

    みずみずしくて涼し気な食べ心地

  • 魅力2

    口どけがよくてなめらか

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さっぱりとした味わいの水ようかんには、カロリーや糖質がどれくらい含まれているかご存じでしょうか？この記事では管理栄養士が、水ようかんのカロリーや糖質量を、ほかの和菓子や洋菓子と比較しながらご紹介します。ダイエット中におすすめの食べ方や、一日にどれくらい食べていいかも解説しますよ。

6位～10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた夏の和菓子を、続けて紹介していきます。

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6位 くずきり（22票）

くずきり

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  • くずきり 2枚目

ひんやりちゅるん。ひと口で涼しくなれる

くずきりは、葛粉を溶かして冷やし固め、麺状に切った食べ物。それ自体に味はないため、黒蜜やきな粉をかけていただきます。 つるつるとした喉ごしが魅力で、清涼感あふれる食べ心地。暑い季節にうってつけのデザートですよ。 口コミでも「ひと口すすれば一瞬で涼しくなれる」のような意見がたくさん。「つるんとした口当たりがお気に入り」「ひんやりちゅるちゅるでおいしい」と、食感のよさを支持する声もあとを絶ちません。

  • 魅力1

    つるつるで喉越し抜群

  • 魅力2

    清涼感たっぷり

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7位 みつ豆（21票）

みつ豆

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  • みつ豆 2枚目
  • みつ豆
  • みつ豆 2枚目

上品であっさり。素材の味を存分に楽しめる

ゆでた赤えんどう豆、さいの目状に切った寒天、フルーツ、求肥などを盛り合わせ、黒蜜や糖蜜をかけて食べるのがみつ豆。あんみつと似ていますが、みつ豆にはあんこが入りません。 シンプルだからこそ、素材の味を存分に楽しめるのが魅力。上品であっさりとしており、ちょっと甘いものがほしいときにぴったりのひと品と言えるでしょう。 ちなみにアイスクリームがのったみつ豆は「クリームみつ豆」、フルーツがのったものは「フルーツみつ豆」と呼びます。豆と寒天だけのシンプルなものは「豆かん」ですよ。

  • 魅力1

    あっさりとしていて上品な食べ心地

  • 魅力2

    素材ひとつひとつの味を存分に楽しめる

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8位 くず餅（20票）

くず餅

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  • くず餅 2枚目
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  • くず餅 2枚目

関東ではもっちり。関西ではぷるんとした食感

くず餅は関東と関西で原料や作り方が異なります。どちらも黒蜜やきな粉をかけていただきますが、味や食感は別物と言えるでしょう。 関東では、小麦を乳酸菌で発酵させたでんぷんを使うのが主流。白く濁っていてつるんとしており、もっちりとした噛みごたえを楽しめるのが特徴です。 一方関西では、本葛粉を練り上げて作るのが特徴。透明感があり、ぷるんとした食べ心地を堪能できますよ。

  • 魅力1

    関東ではもっちりとした噛みごたえを楽しめる

  • 魅力2

    関西ではぷるんとした食べ心地を楽しめる

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9位 麩まんじゅう（19票）

麩まんじゅう

  • 麩まんじゅう
  • 麩まんじゅう 2枚目
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  • 麩まんじゅう 2枚目

特有のもちもち感がたまらない。贅沢な食べ心地

麩まんじゅうとは、生麩であんこをくるんだまんじゅうのこと。中身はこしあんが多く、笹の葉で包まれていることが一般的です。 つるりとした口当たりと、もっちりやわらかな食感が魅力。京都発祥の食べ物と言われていますが、愛知県や石川県、大阪府などでも作られています。 「ほかにはない特有のもちもち感がたまらない」と、食感のよさに魅力を感じる人がたくさん。「上品で贅沢な食べ心地を楽しめる」のような意見も多々投稿されていました。

  • 魅力1

    特有のもちもち感を楽しめる

  • 魅力2

    上品で贅沢な食べ心地

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