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ダイソーのクリスマスツリーってどう?実際に確かめてみた
いよいよ近づいてきたクリスマスシーズン。100均の店頭もクリスマスグッズでにぎわっていますが、なかでも気になるのがダイソーのクリスマスツリーです。手に取りやすい価格帯で販売されているため、購入を検討している人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ダイソーの「クリスマスヌードツリー」を実際に購入して組み立ててみました。品質や飾りやすさ、デコレーションのポイントなどをレビューしていきますので、ぜひご参考ください。
そこで本記事では、ダイソーの「クリスマスヌードツリー」を実際に購入して組み立ててみました。品質や飾りやすさ、デコレーションのポイントなどをレビューしていきますので、ぜひご参考ください。
ダイソー「クリスマスヌードツリー」の特徴
ダイソーのツリーにはさまざまな種類がありますが、本記事では120cmサイズを購入しました。価格は税込770円です。オーナメントが別売りとはいえ、このサイズのツリーが1,000円以下で買えるのはお得感があります。
カラーは2種、サイズは3種から選べる
「クリスマスヌードツリー」は90cm・120cm・150cmの3サイズ展開です。カラーは定番のグリーンのほか、ホワイトも用意されています。各サイズの詳細は以下の通りです。
なお、ダイソーでは定番の置き型ツリーのほかに35cmのミニ・卓上サイズも販売中。大きなツリーの設置場所にお悩みの人は、あわせてチェックしてみてくださいね。
なお、ダイソーでは定番の置き型ツリーのほかに35cmのミニ・卓上サイズも販売中。大きなツリーの設置場所にお悩みの人は、あわせてチェックしてみてくださいね。
| 90cm | 120cm | 150cm | |
|---|---|---|---|
| サイズ | 44×90×44cm | 53×120×53cm | 66×150×66cm |
| 税込価格 | 550円 | 770円 | 1,100円 |
| カラー | グリーン・ホワイト | ||
組み立て方
「クリスマスヌードツリー」の組み立て方は以下の通りです。ツリーと一緒に説明書きが同梱されているので、工作が苦手な人でも簡単に組み立てられるでしょう。
1. ツリーの上下とスタンドのパーツが3個そろっていることを確認する
2. 土台の溝にスタンドを差し込む
3. 上部のツリーを下部のツリーに差し込む
4. 枝ぶりや葉の向きを整える
1. ツリーの上下とスタンドのパーツが3個そろっていることを確認する
2. 土台の溝にスタンドを差し込む
3. 上部のツリーを下部のツリーに差し込む
4. 枝ぶりや葉の向きを整える
アレンジしやすいボリューム。圧迫感が少ないスリム設計
完成したツリーは、背が高くスマートな印象です。ボリューム感は控えめですが、そのぶんオーナメントをたっぷり飾ってもごちゃごちゃしません。スリムタイプなので設置場所を選ばず、圧迫感を抑えられるのも魅力です。
葉はプラスチック製でふさふさしています。組み立て時にパラパラと少し落ちたぐらいで、完成してからは葉が落ちることもありません。おもちゃのような安っぽさもなく、値段を考慮すれば十分満足できる品質です。
土台部分は、3本のスタンドがしっかりと支えてくれます。ツリーを軽く揺さぶったぐらいでは倒れることもなく、安定感はバッチリ。床に傷がつくのが心配な人は、傷防止テープやフェルトを貼るとよいでしょう。
よりおしゃれに見せるデコレーションのポイント
ここからは、ダイソー商品のみでデコレーションにチャレンジ!120cmのツリーとオーナメント5種類を購入し、トータル1,320円で写真のツリーが完成しました♪
今回はシンプルにまとめてみましたが、オーナメントの種類や数によってアレンジは自在です。枝が少なめなので、リボンやモール、ガーランドなどの装飾が巻きやすいのもポイント。ボリュームを出したいのであれば、オーナメントをたくさん飾りましょう。
今回はシンプルにまとめてみましたが、オーナメントの種類や数によってアレンジは自在です。枝が少なめなので、リボンやモール、ガーランドなどの装飾が巻きやすいのもポイント。ボリュームを出したいのであれば、オーナメントをたくさん飾りましょう。
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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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