ライター : oimochan

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使いやすいのはどれ?ダイソー「カードホルダー」を徹底比較

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ポイントカードや診察券、会員証など、日々の生活のなかでカード類は知らないうちに増えてしまいますよね。気が付けば財布がパンパンになり、必要なときに目的のカードが見つからずに困った経験がある方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、カード整理の悩みを解消してくれるダイソーの「カードホルダー」を徹底比較。特に人気の高い5種類を実際に試し、おすすめ順にランキング形式でご紹介します。

カードホルダーの売場について

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カードホルダーの売り場は、ポーチやパスケースなどの携帯用収納アイテムの周辺です。しかしダイソーでは商品の用途によって陳列場所が分散しているため、少し注意が必要です。「文房具コーナー」や「キーホルダーコーナー」にも、カードケースが置かれていました。

おすすめ1位|カードホルダー(ベージュ、20ポケット)

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110円(税込)
手帳タイプのカードホルダー。B8サイズ相当のカードを20枚まで収納できる透明なポケットがあり、中身が一目で確認できます。多枚数のカードをまとめて携帯するのにおすすめですよ。

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カバーにはスナップボタンが付いているため、カードを多く収納して厚みが出ても、しっかりと閉じることができます。そのためバッグの中で不用意に開いてしまう心配がありません。

大容量なのにコンパクトにまとまるという点で、1位に選びました。

細かい型押し加工で汚れが目立ちにくいのもポイント

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クリア、グレー、ブラック、ネイビー、ベージュの色があったのですが、筆者はオフィスにも普段使いにもなじみそうなベージュカラーを選びました。カバーには細かい型押しが施されているので、明るい色合いでありながら、汚れが目立ちにくいのもポイントです。

商品の特徴まとめ

  1. B8サイズ相当のカードを20枚まで収納できる
  2. スナップボタンが付きなのでカードが落ちる心配が少ない
  3. 細かい型押しが施されているため汚れが目立ちにくい
商品名カードホルダー(ベージュ、20ポケット)
価格110円(税込)
サイズ75×110×10mm
素材本体:塩化ビニル樹脂 紙
金属部:スチール

おすすめ2位|スライドカードホルダー

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220円(税込)
必要なカードをすぐに取り出せる「スライドカードホルダー」は、内部に透明な仕切りが4枚入っています。これにより、カード4枚をただ重ねて収納するのではなく、一枚ずつ仕切って整理できますよ。

カード同士が擦れるのを防ぎ、よりスムーズな出し入れが可能です。シンプルなデザインとスムーズにカードを取り出せるという点で、2位に選びました。

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外側は手触りの良いレザー調の素材で覆われており、ブラックのカラーと相まって高級感があります。スナップボタンで開閉するカバーが付いているため、誤ってカードが飛び出すのを防いでくれますよ。

厳選したカードを持ち運ぶのにおすすめ

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本品は普段使いするクレジットカード、交通系ICカード、よく使うポイントカードなど、厳選した数枚をスマートに持ち歩きたい方におすすめです。

財布とは別に、ミニマルで機能的なカードケースとして利用するのにぴったりのアイテムですね。

商品の特徴まとめ

  1. 透明な仕切りが4枚あるため、一枚ずつ仕切って整理できる
  2. スナップボタン付きで、誤ってカードが飛び出す心配が少ない
  3. 手触りの良いレザー調の素材で高級感がある
商品名スライドカードホルダー
価格220円(税込)
サイズ78×105×3mm
素材塩化ビニル樹脂(本体)
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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