ライター : oimochan

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ダイソー「ドアストッパー」を比較!おすすめランキングを紹介

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ドアを固定するときに欠かせない「ドアストッパー」。本記事では、100円ショップのダイソーで購入できる「ドアストッパー」のなかから、特に人気の高い3種類を徹底比較します。

使いやすさや固定力、設置のしやすさを検証しますよ。ぜひ参考にしてください。

ドアストッパーの売り場について

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ダイソーのドアストッパーは、「リビング用品コーナー」に陳列されていました。椅子脚カバーや滑り止めアイテムなどと一緒に並んでいますよ。

ただし店舗によっては、フックやワイヤーネットなどの「生活用品」のエリアや、「安全グッズ」の近くといった、異なる場所に陳列されている可能性もあります。どこに置いてあるか迷った場合は、店員さんに尋ねるのがおすすめです。

【1位】磁石付きで便利「磁石付ドアストッパー」

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110円(税込)
1位に選んだ「磁石付ドアストッパー」は、その名のとおり、磁石が内蔵されているドアストッパーです。スチール製のドアにピタッとくっつけることができますよ。ドアに固定して収納できるため邪魔にならず、スムーズに使用できます。

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内蔵された磁石は、適度な重りの役割も。そのため本記事で検証している2種と比べると、特に固定力が強い印象でした。

床に接する部分はやや上向きにカーブし、先端が二股に分かれているのが特徴です。この形状はドアが接触するラバーの面を集中させる効果があるため、高い固定力につながっていますよ。

わずかな先端のカーブによってストッパーをスムーズに差し込むことができ、設置のしやすさも抜群です。

キッチンや水回りのドアにもぴったり

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ドアと床の隙間が約1.5〜5.5cmまで対応しており、多くのご家庭のドアで使用できます。素材は床面でしっかり止まる滑り止め付きのラバー製で、ギザギザの形状が強力にドアを固定。

磁石で収納すれば床に置きっぱなしにならないため、埃や汚れが付きにくく衛生的ですよ。

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スチール製のドアだけでなく、洗濯機や冷蔵庫など磁石のつく場所に設置可能。洗濯物やご飯を両手で運ぶときに、ドアを固定できて便利ですよ。

収納の手軽さや強力な固定力、そして汎用性の高さが1位に選んだ理由です。

商品の特徴まとめ

  1. 設置のしやすさ:★★★★★
  2. 固定力:★★★★★
  3. 【特徴】
    ・磁石が内蔵されているため、お風呂場やキッチンへの出入り口につけられる
    ・隙間約1.5〜5.5cmまで対応しているため、多くの家庭のドアで使いやすい
    ・ギザギザの形状かつ滑り止め付きのラバー製で、しっかりドアを固定する
商品名磁石付ドアストッパー
価格110円(税込)
サイズ6.7×14.5×2cm
材質熱可塑性エラストマー、磁石

【2位】すき間が狭いドアに「幅広タイプドアストッパー」

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110円(税込)
「幅広タイプドアストッパー」は、シンプルな三角のクサビ型がポイント。幅広に作られており、特にすき間が狭いドアをしっかり止めるのにぴったりです。

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形状がシンプルなので、カーペット、フローリング、タイルなど、さまざまな床材に使いやすいです。

ただし滑りやすい素材のものは注意が必要なので、使用前にはご自宅の床材を確かめてみてくださいね。

一般的なストッパーが使えない場所におすすめ

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本品はドアと床の隙間が約0.7〜2.5cmまで対応しています。一般的なストッパーが対応できない低いすき間でも固定できますよ。

衝撃吸収力のあるラバー(合成ゴム)素材で、床面をしっかりグリップ。床に接する面には滑り止めの溝が刻まれており、高い固定力があります。

シンプルながらも幅広いすき間に対応できる実用性の高さと、固定力があることから、第2位に選びました。

商品の特徴まとめ

  1. 設置のしやすさ:★★★☆☆
  2. 固定力:★★★☆☆
  3. 【特徴】
    ・幅広に作られているため、特にすき間が低いドアをしっかり固定するのにいい
    ・衝撃吸収力のあるラバー(合成ゴム)素材で、床面をしっかりグリップする
    ・固定力がしっかりとある
商品名幅広タイプドアストッパー
価格110円(税込)
サイズ3×12.5×3cm
材質熱可塑性エラストマー
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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