ライター : aya

webライター/フードアナリスト

捨てるのはもったいない!余ったオムツの使い道5選

Photo by macaroni

育児に欠かせないオムツは、サイズアウトやオムツを卒業すると、余ってしまうことがあります。やむを得ず、捨てる羽目になってしまったなんてケースも……。

そのまま捨てるなんてもったいない!本記事では、「知らなかった」「こんな使い方があったのね」とSNSでも話題になっている、オムツの再利用法をご紹介します。

1. 使用済み油の処理

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オムツのポリマー(高分子吸水剤)が液体を吸収するため、揚げ油を処理するときに使えます。牛乳パックやポリ袋の中にオムツを入れてから処理すると、捨てるときも簡単です。

※必ず油は冷めた状態のものを入れるようご注意ください。

2. 床掃除

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オムツを裏返して手にはめたり、フローリングワイパーに取り付けたりすれば、簡単に拭き掃除ができます。飲み物をこぼしてしまったときの雑巾がわりにも便利。使い捨てなので洗う手間も省けますよ。

3. 汚物処理

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オムツは汚物処理にも活用できます。たとえば嘔吐してしまったときにオムツを開いた状態で使用すると、そのまま捨てられます。病気や緊急時用に予備を残しておくと意外に役立ちますよ。

4. 保冷バッグ代わり

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保冷剤を使う際、そのままだと水滴がついたり凍傷するおそれがあります。そんなときの保冷バッグ代わりにオムツを活用できますよ。

出し入れしやすい上に吸水性が高く、水滴がついてしまう心配もありません。

5. 傘立ての底に敷く

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濡れた傘をそのまま傘立てに入れてしまうと、床がびしょびしょになりがち。オムツを開いて小さくたたみ、傘立ての底に敷いておけば水滴をキャッチしてくれます。梅雨の季節の掃除も楽になりますよ。

見栄えはよくありませんが、余ったオムツを消費する方法としてはおすすめ。
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