ライター : aya

webライター/フードアナリスト

便利なはずがダメだった。意外に失敗しがちな掃除

暮らしていくなかで掃除は欠かせないもの。日常的なことだからこそ、掃除の仕方を間違えて手間が増えてしまうのは避けたいですよね。この記事では、SNSなどに寄せられた掃除で経験した失敗談をお届けします!

SNSでは「こういう失敗たくさんある」「知れてよかった」の声

SNS上では「まさにこれからやろうとしてた……!」「知れてよかった」「有益な情報ナイスです」との声が。正しい方法だと思っていても、実は間違っていたことってありますよね。

ここからは、実際に起こった掃除の失敗談5選をご紹介。どんなところに気をつけるべきなのか、ぜひチェックしてみましょう。

1. 汚れ防止のマスキングテープの放置

※画像はイメージです
汚れが溜まりやすい溝などにマスキングテープを貼ると掃除が楽になる方法が話題ですが、長期間放置するのはNG。5か月間放置した結果、パッキンがはがれてしまったという話もあります。マスキングテープを貼る場合は、1カ月に1回ほどの頻度で貼りかえるのがよさそうですね。

失敗ポイント

  1. パッキンがはがれてしまうことがある

2. 粘着フックの下にマスキングテープを貼る

※画像はイメージです
壁に取り付けて使える粘着フックは、強力ゆえに壁に跡が残ったりベタベタしたりするのが心配ですよね。しかし、予防で下にマスキングテープを貼ると物が落ちやすくなるので要注意。少し動かすだけで取れてしまい、手間が増えてしまったという声も。

粘着フックを取るときは、シールはがし用のアイテムも販売されているので活用してみましょう。

失敗ポイント

  1. 物が取れやすい・落ちやすい

3. トイレ掃除で流せるシートを使用する

※画像はイメージです
トイレ掃除に便利な流せるトイレブラシやクリーナーですが、使用後にトイレへ流しすぎると詰まりやすくなったと感じる人も多い様子。毎回トイレに流すのではなく、燃えるごみとして捨てた方が安心ですね。

失敗ポイント

  1. 詰まりやすくなる

4. フローリングワイパーのウェットタイプを使用する

Photo by photo ac

床掃除に欠かせないフローリングワイパーのシートは、ウェットタイプとドライタイプがあります。ウェットタイプは汚れが落ちやすいため、使っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、使用したままフローリングの上に置きっぱなしにしたらワックスが剥がれてしまったという人も……。ウェットタイプのシートを使用したら、そのままにせずすぐに捨ててるようにしましょう。

失敗ポイント

  1. フローリングの上に置きっぱなしにして、ワックスが剥がれてしまう
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