1位 お菓子を食べすぎた(46票)

手軽に食べられるお菓子は、ついパクパクとつまんでしまいがち。テレビやおしゃべりに夢中になっていると、「気づけば完食……」なんてこともざらですよね。

なかには気持ちが悪くなるほど食べすぎてしまう人もたくさん。そんなときはぬるま湯を飲むと、不快感を多少軽減できると言われていますよ。

軽い散歩をしたり、消化を助けるツボを押したりするのもおすすめ。ミントティーを飲んで、胃のむかつきをやわらげるのもイチオシです。
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6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた「食事で罪悪感を感じるとき」を、続けて紹介していきます。

6位 油分摂りすぎた(31票)

唐揚げや天ぷら、フライドポテトなどの揚げ物は、おいしいけれど油分たっぷり。食べすぎると胃もたれしたり、体重が増えたりしますよね。

罪悪感のあまり「もういいや」とヤケになってしまうのではなく、リセットする方法を身に着けておくのがおすすめ。そうすれば脂っこいものをたくさん摂っても、落ち込まずに済むことでしょう。

適度な運動をするのはもちろんですが、魚に含まれる良質な油を摂取するのも効果的。ビタミンB2の多い納豆やそばなども、脂質の代謝を助けると言われていますよ。
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7位 糖質を摂りすぎた(30票)

好きなおかずがあると、ついごはんを何杯もおかわりしちゃいますよね。おいしいパン屋さんを見つければ、一度にいろいろな種類を食べたくなってしまうことでしょう。

しかしこれら穀類には、糖質がたくさん含まれています。摂取しすぎると肥満につながったり、生活習慣病を誘発したりすることも……。

糖質の摂りすぎで健康状態が気になる方は、食事に糖質制限レシピを取り入れるのがおすすめ。市販の低糖質食品を活用するのもありですよ。
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8位 脂肪分を摂りすぎた(27票)

ホイップクリームてんこ盛りのパンケーキや、バターたっぷりのクッキーなど、脂肪分の多い食べ物は至福のおいしさ。しかし食べすぎると罪悪感にさいなまれ、気持ちが沈んでしまう人も多いようです。

からだが重く感じたら、脂肪燃焼スープでデトックスをするのがおすすめ。1週間続ければ、ダイエット効果も期待できると言われています。

腸内環境を整えたり、野菜不足を補えたりと、ほかにも良いことがたくさん。鍋ひとつでできるため、気軽に挑戦しやすいのも魅力ですよ。
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9位 甘いものを飲みすぎた(24票)

ジュースやココアなどの甘い飲み物は、心がほっとなごむ癒やしのドリンク。しかし飲みすぎるとだるくなったり、虫歯や肥満の原因になったりします。

甘い飲み物には砂糖がたくさん入っているため、一日1杯までにしておいたほうが良いでしょう。はじめから容量が少ないものを選んだり、小さなコップに注いだりすると、摂取量を調節しやすいのでおすすめですよ。

ちなみにさっぱり系の炭酸飲料やスポーツドリンクにも、砂糖が意外と多く使われています。摂りすぎには注意してくださいね。
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