ライター : macaroniリサーチ

食事で罪悪感を感じるのはどんなとき?ランキングTOP10

カロリーの高いものやお菓子などは、いけないと思いつつもつい食べすぎてしまいがち。夜食やインスタント食品も、うしろめたさがありながらやめられませんよね。

ほかにも食事で罪悪感を感じることは多々あるかと思いますが、みんなが特に「やっちゃった……」と思うのはどんなときなのでしょう?macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成したので、本記事では1位から10位までの順位を発表します。

やらかしてしまったときのために、それぞれの対策方法もお届け♪ ぜひ参考にしてみてください。

調査概要

対象:macaroni 読者 調査期間:2023年4月19日〜2023年5月1日 調査方法:macaroni ランキングで募集 (https://ranking.macaro-ni.jp/) 回答数:424票
おすすめの記事はこちら▼

5位 運動していない日に食べすぎた(33票)

おうちでごろごろしながら、好きなものを好きなだけ食べるのって最高ですよね。しかしあとになって「またやっちゃった」と、罪の意識にさいなまれることもしばしば。

胃腸に負担がかかるため、からだを動かしていないのに疲労感を感じます。翌日もすっきり起きられず、ダルさが増してどんどん悪循環に……。

そんな食べ過ぎをリセットしたいなら、48時間以内に対処するのが大事。消化の良いものを少量摂り、水分を多めに摂取して、適度な有酸素運動を取り入ると良いでしょう。
おすすめの記事はこちら▼

4位 糖分を摂りすぎた(36票)

イライラしたり疲れたりすると、甘いものを食べたくなりますよね。ちょっとのつもりがつい止まらなくなって、ドカ食いしてしまうこともあるのではないでしょうか。

やめたくてもやめられないという人は、砂糖依存症の可能性あり。早く抜け出さないと、健康に悪影響を及ぼしかねませんよ。

砂糖依存症を克服するには、とりあえず1週間甘味を我慢してみましょう。甘いものを手の届くところに置かず、口寂しいときはナッツや野菜スティックなどをおやつにすると良いですよ。
おすすめの記事はこちら▼

3位 夜遅くに食べた(40票)

寝る前に小腹が減って夜食を食べたり、飲み会のシメでラーメン屋をはしごしたり。いけないと思いつつも、遅い時間に食べ物を口にすることって多々ありますよね。

そんな翌朝はたいてい食欲がなく、朝食を抜きがちに。それにより生活リズムが乱れ、からだに不調を感じやすくなってしまいます。

夜中にどうしても何か食べたくなったら、できるだけ消化の良いものを選ぶようにしましょう。ヨーグルト、バナナ、ミルクスープ、雑炊などがおすすめですよ。
おすすめの記事はこちら▼

2位 高カロリーなものを食べた(41票)

ハンバーガーやピザ、唐揚げなど、高カロリーなものって時々無性に欲しますよね。特にダイエットや食事制限をしていると、発作的に食べてしまうこともあるかと思います。

食べている最中は幸せなのですが、食べ終わったあとは背徳感たっぷり。しかしいつしか忘れて、また高カロリーなものに手を出してしまいがちです。

食後の後悔を減らしたいなら、料理の選び方や作り方を工夫してカロリーダウンを意識してみてください。ピザを頼むなら生地がクリスピーでトッピングに野菜が使われたものを選び、唐揚げを作るなら揚げずにトースターで焼くと良いでしょう。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ