ライター : macaroniリサーチ

大人になったと感じるのはどんなとき?ランキングTOP10

苦手な食べ物を克服したときや、お酒が飲めるようになったときなど、人により「大人になった」と思う瞬間はさまざまですよね。コーヒーをおいしいと感じたり、お金を稼げるようになったりしたときも、自分の成長を感じるかと思います。

ではみんながもっとも「大人になった」と実感するのは果たしてどんなときなのでしょう?macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成したので、本記事では1位から10位までの順位をお届け!

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2023年4月6日〜2023年5月1日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:323票

5位 クレジットカードを持ったとき(18票)

クレジットカードは、キャッシュレスで買い物ができる魔法のカード。高額な支払いをするとき、手持ちのお金がないとき、ネットショッピングをするときに便利ですよね。

そんなクレジットカード、作れるようになるのは基本的に18歳を過ぎてから。ただし18歳以上であっても、高校生は原則持つことができません。

よって初めてクレジットカードを持ったときに、大人の仲間入りをしたような気持ちになった人が多いのも納得!

4位 自分でお金を稼ぐようになったとき(19票)

学生のときにアルバイトをしたり、社会人になってお給料をもらったり……。生まれて初めて仕事でお金を得たときは、大人の一歩を踏み出した気分になりましたよね。

嬉しい反面、お金を稼ぐことの大変さが身にしみて、親の偉大さをあらためて感じた人も多いことでしょう。感謝の気持ちを伝えようと、「初任給で家族にお土産を買って帰った」という声がたくさん見られます。

なかには初心を忘れないために、「初めてもらったお給料を封筒に入れてずっと残している」というコメントも。

3位 お年玉をあげる側になったとき(20票)

Photo by photo ac

「お年玉がもらえるのは○歳まで」という決まりはありませんが、一般的に「高校生まで」や「成人するまで」との意見が多数。その頃になると甥っ子や姪っ子ができて、今度はあげる側になる人もたくさんいますよね。

初めてお年玉を渡して「ありがとう」と言われた瞬間は、どこかくすぐったい気持ちになりがち。「自分もいよいよ大人になった」と、しみじみ感じるものです。

「あげる側になって初めてお年玉を用意する大変さを知り、無駄遣いをしていた子どもの頃の自分を叱りたくなった」という声も寄せられていますよ。
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2位 お酒が飲めるようになったとき(21票)

お酒が飲める年齢になると、一人前の大人として認められた気持ちに。さらに苦いビールをおいしいと感じれば、それは味覚が大人になった証拠です。

というのも、人は成長するにつれて苦味をおいしく感じるようになるから。つまり今はビールが苦手な人でも、いつかは好きになる可能性があるかもしれません。

ちなみに2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられましたが、お酒が飲めるのはこれまで通り20歳からですよ。
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