4. 弱火でじっくり焼く

Photo by Asaki

油を引いたフライパンに卵の断面を下にしてのせ、弱火でじっくり焼きます。お弁当用に作るときは、ふたをして蒸し焼きにし、しっかり火をとおしてくださいね。

黄身がもっちり。ミニサイズの目玉焼きが2つ完成

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ミニサイズではあるものの、本当にひとつの卵から目玉焼きが2個できました。いつも筆者が目玉焼きを作るときはフライ返しと同じくらいの大きさですが、比較してみるとちょうど半分くらいのサイズ感。

味は普段の目玉焼きと変わらず、黄身が少しもっちりとしていて濃厚です。

トッピング用やお弁当にもおすすめ

半分サイズの目玉焼きは節約になるだけでなく、サンドイッチにはさんだり、お弁当に入れたりなど、なにかと使い勝手がよさそう。

また、冷凍状態からじっくり焼くので白身が広がりすぎず、目玉焼き型がなくてもきれいに作れるのもうれしいポイント。ロコモコ丼など、目玉焼きをトッピングする料理にもぴったりですね。

知っておいて損はないライフハック

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物価が上がっている今だからこそありがたいこの裏技。筆者は結局ひとりで2つ食べてしまいましたが、たしかにお得な気分になれました。料理に彩りを加えたいときなどにも使えるライフハックなので、ぜひ一度試してみてくださいね。
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