バウンサーはいつから使える？専門家が推奨する時期とは。新生児でも使えるおすすめ商品5選 (2ページ目)

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バウンサーのメリット5つ

「なくてはならない育児グッズ」と声があがることも多いバウンサー。メリットを5つ紹介します。

1. コンパクトで持ち運び可能

バウンサーの多くは、重さ2〜4キログラム程度。折りたためる商品も多く、持ち運びやすいのが特徴です。

たとえば、お風呂の時間だけ脱衣所に持ち運ぶ、昼間はリビングに移動させる……など、赤ちゃんとお母さんの生活スタイルに合わせて場所を移動させられるのは大きな魅力です。

2. 抱っこをしなくてもよい

新生児育児期間中、多くのお母さんが大変に感じる「抱っこ」。家事ができない、トイレに行けない、疲労が取れない、腱鞘炎になる……など、心身ともに大きな負担がかかります。

バウンサーは、お母さんに抱っこされているときのような揺れを再現してくれるため、赤ちゃんがご機嫌で過ごしてくれるケースも多くあります。なかには、バウンサーにのせているだけで、いつの間にか眠ってしまう赤ちゃんも。特にワンオペ育児をしているお母さんにとって、バウンサーは強い味方になります。

赤ちゃんも、目線が高くなり、お母さんの気配を感じられるため、布団に寝ているときよりもぐずることが少なくなるようです。

3. 簡単にあやしてあげられる

Photo by arto_canon/iStock.com

バウンサーは、お母さんが抱っこしているときのような自然な揺れが特徴です。抱っこをしてあやしてあげる必要がないため、お母さんの心身の負担や、育児にかかるストレスを減らす効果があります。

4. ハイローチェアよりコストを抑えられる

育児グッズは、赤ちゃんの成長に合わせて買い換える必要があるため「できれば安く済ませたい」と思っているお母さんも多いはず。バウンサーは5,000〜4万円程度で購入することができます。

バウンサーと比較されることの多いハイローチェアの場合、平均価格帯は1〜8万円程度。2倍程度の価格差があるため、バウンサーの方が購入しやすいと言えるでしょう。