伊勢茶栗ういろ

Photo by @tabearuki_omiyage47

800円(税込)
通常のういろうはもちろん、季節やイベントごとに販売される期間限定商品が多いのも魅力です。昔から引き継がれた黒砂糖をはじめとする原材料にこだわり、上品な味わいが楽しめます。保存料を使用していないのもポイントです。

「伊勢茶栗ういろ」は、伊勢茶の風味とこしあんの相性が抜群で、ごろごろと入る栗の食感も楽しめます。種類が多いので、気分や好みに合わせて選べますよ。
店舗情報

【4位】もちもち食感が魅力「雀おどり總本店」(矢場町)

Photo by @show_channel_hiroshima

「雀おどり總本店」は、江戸期安政3年に創業した和菓子と甘味のお店。本店は名古屋市中区栄にあり、創業以来ういろうをはじめもなかや栗羊羹、栗まんじゅうなどさまざまな和菓子を展開してきました。

本店には甘味喫茶も併設されていて、店内での飲食も可能。夏場は「宇治金時ミルククリームわらび氷」をはじめ、かき氷も根強い人気を誇ります。

お抹茶セット(生菓子2個付)

Photo by @show_channel_hiroshima

850円(税込)
「雀おどり總本店」のういろうは、良質な国産米粉が使われていて、上品な味わい。もちもちの食感が楽しめます。強い蒸気で長時間蒸し上げるという、創業以来引き継がれている製法が代々守られているのが特徴的。

桜や小豆、挽き茶など、さまざまな種類があり、さらにひと口サイズのういろうも売られています。切り分ける手間がなくおやつ感覚でいただけるのが嬉しいですね。
店舗情報

【3位】名古屋ういろうの元祖!「餅文総本店」(道徳)

Photo by @qingcilangchuanshang

「餅文総本店」は、万治2年創業の歴史ある老舗店。創業360年以上が経ち、ういろうを一般に販売し始めた日本最古のお店とも言われています。現在も、創業当時から変わらない製法で伝統の味が引き継がれているのが特徴的です。

季節ごとの限定ういろうやパッケージがかわいい「ひとくち生ういろ」など、伝統を引き継ぎながらもバラエティー豊かな新たなラインアップがそろっていますよ。

ひとくち生ういろ

Photo by @miyazawamari

540円(税込)
「名古屋観光ブランド協会選定」で名古屋市長賞の受賞歴もある「ひとくち生ういろ」は、もっちり食感が魅力のひと口サイズのういろうが5種類入っています。見た目もかわいいので、お土産にもぴったり!

工場には冷暖房設備はなく、その日の外気温に合わせて微調整をしながら作られているそうです。職人の感覚と目を頼りに、作られている伝統と手作業のなせる業を感じられますね。
店舗情報

【2位】グルテンフリーの生ういろう「大須ういろ」(大須)

Photo by @noncia

「大須ういろ」は、大須の商店街の中に本店を構える昭和22年創業のお店。名古屋を代表する知名度で、お土産にも人気の商品が多いのが特徴的です。

日持ちの関係で保存料が使われることの多い市販のういろうに比べ、大須ういろのういろうは、素材にもこだわっています。小麦粉を使わないグルテンフリーをはじめ、大人から子どもまで楽しめる味わいが魅力のひとつです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ