ライター : 髙橋美咲

ライター|旅と暮らしとグルメ。

呼び名はえびふりゃー!? エビフライが名古屋名物なのはなぜ?

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名古屋名物といわれる「エビフライ」。「えびふりゃー」として親しまれていますよね。実は、元々名古屋で有名だったわけではなく、テレビで呼び名が話題になったのがきっかけだったそう!

徐々に話題になっていき、いつのまにか名古屋の数多くの飲食店がエビフライの提供を始めるようになりました。元々エビフライが名古屋に根付いていたわけではないんです。とはいえ、今ではすっかり味噌カツやきしめんをはじめとする名古屋名物の仲間入り。レベルの高い味わいのエビフライが名古屋の至るところで楽しめます。

【10位】名古屋名物が味わえる!「キッチンなごや」(名古屋駅)

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「キッチンなごや」は、JR名古屋駅構内の「うまいもん通り」の一角にあるお店。エビフライだけでなく、味噌カツや手羽先などの名古屋料理が味わえると人気です。

駅すぐなので、観光の帰りや名古屋駅での乗り換えの合間など、気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつ。スタイリッシュでモダンな雰囲気で名古屋らしい料理がいただけますよ。

金しゃち定食

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1,710円
名古屋名物を味わいたいという方は、味噌カツとエビフライがセットになった「金しゃち定食」がおすすめ!サクサクの衣で揚げられた大きなエビフライが2匹と、自家製味噌を使った味噌カツがセットになったボリューム感たっぷりのメニューです。

ほかにも、ビールと名古屋名物のつまみがセットになった名物セットをはじめ、ちょい飲みが楽しめるのも魅力!どんなシーンでも気軽に利用できますよ。
店舗情報

【9位】名古屋を代表する老舗洋食店「名代とんかつ八千代 味清」(中村公園)

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「名代とんかつ八千代 味清(やちよ あじせい)」は、昭和37年創業の名古屋を代表する老舗の洋食店。ハヤシライスやとんかつなど、昔から変わらない伝統を引き継ぐ味わい深い洋食が楽しめます。

店内は家族でゆっくりするのにぴったりなテーブル席からお座敷まで完備されている広々とした雰囲気。街の洋食屋ならではのアットホームな雰囲気が魅力です。

ロースゴールド盛合わせ定食

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2,650円(税込)
ボリューム感たっぷりのおすすめメニュー「ロースゴールド盛合わせ定食」。サクサクの分厚いロースカツと大きなエビフライがセットになった豪華な定食です!

自家製タルタルソースのかかったエビフライは、食べ応え抜群。中はぷりぷりとした食感なので、サクサク感とプリっと感をどちらも味わえます。洋食屋のこだわりを感じられますよ。
店舗情報

【8位】昭和22年創業!車海老のエビフライ「すゞ家」(大須)

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「すゞ家」は、名古屋市大須の中心スポット・赤門の近くにある老舗洋食店。昭和22年創業で、「帝国ホテル」のチーフを務めた名コックから引き継いだレシピに基づき、上品な洋食が今も変わらず食べられるお店です。

店内は2階建てになっていて、ゆったりとしたテーブル席が並びます。老舗洋食店ならではの上質な空間とどこか懐かしい雰囲気が混ざり、落ち着いた空間です。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
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