ライター : macaroni 編集部

“揚げないパン粉”で気軽に揚げ物を楽しんでみませか？
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これでOK！生だこの下処理方法とゆで方

生だこのイメージ
スーパーや鮮魚店でたまに見かける生だこ。「赤くなったゆでだこはそのまま使えるけど、生だこは下処理しなきゃダメなの？」「このまま食べられるの？」と、どんな風に調理して良いか分からず、手に取らない人も多いのではないでしょうか？

実は、ポイントを抑えれば下処理は意外と簡単！お好みのゆで加減で好きな料理にアレンジできるんですよ。

どうして下処理が必要なの？

生だこの下処理の主な作業は、表面のぬめりを取ること。このぬめりを取ることによって、独特な生臭さを取り除くことができます。

ゆでる場合も生で食べる場合も、たこをおいしく食べるにはぬめりを取り除く下処理が重要！

用意するもの

・生だこ
・塩

コツ・ポイント

たこの下処理のポイント

  1. 塩はたっぷりと使う
  2. ぬめりと一緒に吸盤の汚れもしっかりと取り除く
  3. しっかりと水洗いしてからゆでる

塩はたっぷりと使う

塩が少ないと、ぬめりをしっかり取り切れない場合があります。ぬめりを残らず落とすのが大切なので、ここはケチらずに！

吸盤の汚れも取り除く

たこの足についている吸盤は、構造上汚れがたまりやすく、非常に雑菌が多いのです。ぬめりを除きつつ、吸盤まわりの汚れもしっかり取り除きましょう。
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