栄養情報(1個あたり)
134kcal
1.9g
7.4g
15.9g
15g
0g
下ごしらえ
・オーブンは180℃に予熱します。
・粉砂糖、アーモンドプードル、ココアパウダーは、合わせてふるいます。
作り方
1
ボウルに卵白を入れて、ビールの泡くらいまで、泡立て器で泡立てます。
2
グラニュー糖を2~3回に分けて加えて、その都度よく泡立てます。ツヤが出て、ツノが立つまでが目安です。
3
ふるった粉類を2~3回に分けて入れ、その都度ゴムベラで切り混ぜます。
4
粉気がなくなって均一に混ざったら、ボウルの側面に押し付けるようにして混ぜます。生地にツヤが出て、リボン状に繋がって落ちるようになるまで混ぜたら手を止めます。
5
絞り袋に入れ、クッキングシートの上に、直径3~4cmの円になるように絞ります。
6
45分〜1時間、表面が指で触れるくらいまでしっかり乾燥させます。
7
180℃に予熱したオーブンで3分焼きます。扉を閉めたまま140℃に落とし、14〜15分焼きます。
8
オーブンから取り出し、粗熱をとります。
9
ガナッシュを作ります。鍋に生クリームを入れ沸騰させます。
10
火からおろして、チョコレートを加え混ぜ合わせます。
11
なめらかになるまでゆっくりと混ぜ合わせたら、常温で冷まします。
12
クリーム状になったら、直径5mmの口金をセットした絞り袋に入れておきます。
13
マカロンをベーキングシートからはがし、裏面にガナッシュを絞り、もう1枚のマカロンを合わせて完成です。
コツ・ポイント
- マカロナージュをやりすぎると高さが出なかったり焼き上がりの表面にシワができてしまうおそれがあります。また、マカロナージュが足りないとひび割れの原因になります。
生地にツヤが出て、すくって垂らすとリボン状につながって落ちるくらいになったら手を止めてください。 - ココアパウダーが入った油分の多い生地なので、マカロナージュしすぎると油染みが出てしまいます。普段作っているマカロンより控えめにマカロナージュしてください。
- 乾燥が足りていないとピエ(マカロンのひだの部分)が出ません。指で軽くなでたときに生地がついてこなくなるまで、しっかりと乾燥させてください。また、湿度が高い雨の日などはなるべく避けていただくことをおすすめします。
- ガナッシュはゴムベラですくったときに、まとまってボタッと落ちるくらいの硬さになってから絞り袋に移してください。
よくある質問
・保存期間・保存方法について
すぐに召し上がらない場合は、清潔な容器に入れて保存し、翌日中にはお召し上がりください。
・グラニュー糖、粉砂糖は別の砂糖でも代用できますか?
メレンゲのグラニュー糖を粉砂糖で代用することは可能です。その他の砂糖(上白糖やきび砂糖など)では焼き上がりの食感に影響が出る恐れがあるため、代用はお控えください。また、生地に入れる砂糖は失敗を防ぐためにも必ず粉砂糖を使用してください。
・砂糖の代わりにシロップやラカントSでも作れますか?
液体シロップやその他の甘味料は砂糖と性質が異なるため、失敗を防ぐためにも代用は御遠慮ください。
・作る個数を変えたい場合は材料を半量または倍量で作ればいいですか?
目安としては半量や倍量ですが、マカロンは非常に繊細なお菓子なのでキレイに焼き上げるためにもレシピ通りにお作りいただくことをおすすめします。
すぐに召し上がらない場合は、清潔な容器に入れて保存し、翌日中にはお召し上がりください。
・グラニュー糖、粉砂糖は別の砂糖でも代用できますか?
メレンゲのグラニュー糖を粉砂糖で代用することは可能です。その他の砂糖(上白糖やきび砂糖など)では焼き上がりの食感に影響が出る恐れがあるため、代用はお控えください。また、生地に入れる砂糖は失敗を防ぐためにも必ず粉砂糖を使用してください。
・砂糖の代わりにシロップやラカントSでも作れますか?
液体シロップやその他の甘味料は砂糖と性質が異なるため、失敗を防ぐためにも代用は御遠慮ください。
・作る個数を変えたい場合は材料を半量または倍量で作ればいいですか?
目安としては半量や倍量ですが、マカロンは非常に繊細なお菓子なのでキレイに焼き上げるためにもレシピ通りにお作りいただくことをおすすめします。
レビュー(0件)
-
レビューはまだありません
ユーザー名(ニックネーム)
評価(必須)
5.0
大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
画像(任意)
コメント(必須)
レビューが投稿されました
閉じる
このコメントを削除してもよろしいですか?
「」
コメントが削除されました
閉じる
マカロンの人気ランキング