大人こそ食べたい。トッポの新シリーズ第1弾「コク深ピスタチオ」はおつまみにもなる!?

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ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

“揚げないパン粉”で作る「ヘルシーフライ」がおすすめすぎる！

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トッポから大人のピスタチオ味が登場！

Photo by muccinpurin

オープン価格/想定小売価格：205円（税込）

2022年8月30日（金）、ロッテの人気菓子トッポに新作「トッポ（コク深ピスタチオ）」が仲間入りしました。

爆発的なピスタチオブームをきっかけに、スイーツやパン界隈で定番の仲間入りを果たしたピスタチオ。「大人になっても、やっぱこれだね。」をコンセプトにしたシリーズの第一弾として、ピスタチオを使ったトッポが発売されました。

パッケージからすでにオトナ仕様でカッコいい！！

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ナッツの女王とも呼ばれ、上品な香りと味わいが特徴のピスタチオ。選び抜いた風味豊かなピスタチオペーストをたっぷりチョコレートに混ぜ込むことで、リッチな味わいを目指したのだとか。

プレッツエルには塩味を利かせ、チョコの味わいを引き立てているのだそうです。子どもから大人まで広く愛されるトッポですが、大人がハマる味を目指した並々ならぬこだわりが伝わってきます。

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オリジナルのトッポ同様、2袋に分けて個包装されていますよ。

噛むほどに、鼻から抜ける、香りかな

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パット見いつものトッポと変わりませんが、この穴の中にピスタチオ風味のチョコレートが詰まっていると考えると、ムフフ……とならずにはいられません。まもなく9月とはいえまだ気温が高いので、冷蔵庫で軽く冷やしてから食べることをおすすめします。

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写真ではわかりにくいのですが、端から端までしっかりとチョコが詰まっているのがトッポの魅力。コク深ピスタチオも例にもれず、ピスタチオ風味のチョコレートがしっかりと詰まっていましたよ。なんなら端からチョコが溢れているものもあるほど。

カリカリ食べ進むと、ピスタチオ風味のチョコがふわっと。コク深……とまではいかないかもしれませんが、わりとしっかりとピスタチオが感じられます。ピスタチオアイテムは当たり外れが激しい印象がありますが、トッポは当たりでした。

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チョコと並ぶもうひとつの主役であるプレッツエルは、公式サイトの説明に会った通り塩気が強め。甘じょっぱいというほどではないですが、やや塩気が強いことで全体の味が引き締まり、チョコの味が際立っている気がします。さらに、あと引くおいしさでついつい次の一本に手が伸びます。

甘すぎない点も大人っぽい味わいなのかもしれませんね。甘いものでお酒が飲めるタイプの人なら、白ワインやシャンパンなど、お酒と合わせて食べるのもおすすめですよ。