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韓国の定番インスタントラーメン「ノグリ」
「ノグリ」の発売元は、韓国の食品メーカー農心(ノンシム)。有名な辛ラーメンと同じメーカーです。2019年にアカデミー賞4冠を獲得した映画の影響で、本国ではとくに人気を集めるようになったそうです。
「ノグリ」は韓国語でタヌキを意味する言葉。丸くて太い麺がタヌキをイメージさせることから付いた名前なんだそうですよ。なんともユニーク。
「ノグリ」は韓国語でタヌキを意味する言葉。丸くて太い麺がタヌキをイメージさせることから付いた名前なんだそうですよ。なんともユニーク。
macaroni読者の人気投票では第2位
最近は韓国通のみならず、日本でも多くの人に親しまれているようです。macaroni読者を対象に実施した、韓国インスタントラーメン投票では、第2位に選ばれました!
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いくつかある購入方法
ITEM
ノグリ
¥143〜
韓国で人気のインスタントラーメン「ノグリ」。食品メーカー農心(ノンシム)の商品。
※2024年9月17日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
購入方法はいくつかあり、韓国食品専門店で購入できるほか、カルディや業務スーパーでも入手できます。最寄の店舗がない場合は、ネットショップで取り扱っていますので、見てみてはいかがでしょうか。
比較的入手しやすいうえ、5食セット商品も人気ということで、まずは味を確かめてからアレンジをしてみたいと思います。
比較的入手しやすいうえ、5食セット商品も人気ということで、まずは味を確かめてからアレンジをしてみたいと思います。
「ノグリ」はどんな味?
麺とスープを一緒に煮る
さっそく作っていきましょう。鍋に550ccの湯を沸かし、麺と具材、スープを入れて煮ます。日本のインスタントラーメンと違い、韓国麺は麺とスープを一緒に加熱するタイプが多いですよね。5分煮たらできあがり♪
具材は海藻メイン
できあがった「ノグリ」がこちら!鍋から直接食べるのも本場韓国っぽくてよいものですが、今回は器に盛りました。
具材はわかめがメイン。そのほかには乾燥ネギやニンジンが入っています。「ノグリ」には、日本語表記のものや、ハングル文字だけの本国仕様のものなど、いくつか種類があるようで、パッケージも少しずつ違います。筆者が購入したものには昆布が入っていました。
具材はわかめがメイン。そのほかには乾燥ネギやニンジンが入っています。「ノグリ」には、日本語表記のものや、ハングル文字だけの本国仕様のものなど、いくつか種類があるようで、パッケージも少しずつ違います。筆者が購入したものには昆布が入っていました。
モチモチ麺に辛いスープが絡む
赤いスープがいかにも辛そうですが、味はどうなんでしょうか。エビ・いか・貝・カツオの海鮮系の出汁とのことで、あっさりしながらも風味豊か。日本人の舌に合う味で、親しみやすさがあります。
麺はしっかりした太麺で、コシがあり、とてもおいしいですね。ただしとても辛い!食べ進むと徐々に辛さが増してくるので、アレンジで工夫してみましょう。
麺はしっかりした太麺で、コシがあり、とてもおいしいですね。ただしとても辛い!食べ進むと徐々に辛さが増してくるので、アレンジで工夫してみましょう。
口コミ・SNSでの反応
- 麺がもちもちで美味しい。スープも旨みがあって、旨辛で美味しい。
- 辛ラーメンほどは辛くなく、旨味と適度な辛さが良い
- 太麺と昆布の効いただしが美味しい
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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