ライター : とも

子育てフードライター

そもそも、ウイスキーってどんなお酒?

ウイスキーの定義

ウイスキーの定義は国によって異なります。一般的には「穀類を原料として糖化、発酵の後に蒸溜をおこない、木製の樽で貯蔵熟成させてできる酒」とされています。なお、原料や製法、熟成年数などは国ごとに基準があります。

アルコール度数はどのくらい?

ウイスキーのアルコール度数は、約40%。ビールやチューハイが約5%、ワインが約12%であることと比較すると、ウイスキーはアルコール度数が高いことが分かります。ウイスキーをストレートで飲むのが苦手な方は、割ることでぐっと飲みやすくなりますよ。(※1)

黄金比率をマスター!ウイスキーの基本の割り方

水割り

王道の水割りは、ウイスキー1:水2~2.5の比率がおすすめ。氷の入ったグラスにウイスキーを注ぎ、ウイスキーを冷やしてから水を加えましょう。ミネラルウォーターで割ると、雑味のないおいしさを楽しめますよ。食後や寝る前のリラックスタイムにいかがでしょうか?

ハイボール

焼き肉や揚げ物のお供に人気のハイボール。ウイスキー1:炭酸水3~4で割ると爽快感を楽しめます。炭酸が抜けないように、あまり混ぜすぎないのがおいしさの秘訣です。炭酸水をトニックウォーターやジントニックにアレンジするのもおすすめ。
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