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2022年韓国のキムマリがトレンドの予感
2022年になり2ヶ月が経過した今、今年のトレンド料理が見えてきたようです。韓国屋台料理のキムマリは、トレンドフードの有力候補。聞き慣れない名前ですが、異なる商品名で、すでに日本に上陸しています。
本記事でご紹介する業務スーパー「のり巻天ぷら」がまさにそれ。のり巻きと聞くとごはんが入っていると思いますが、中身は春雨。キムは韓国語でのり、マリは巻くを意味しているそうです。macaroniのトレンド予想でも5位にランクインしているので、こちらもチェックしてみてください。
本記事でご紹介する業務スーパー「のり巻天ぷら」がまさにそれ。のり巻きと聞くとごはんが入っていると思いますが、中身は春雨。キムは韓国語でのり、マリは巻くを意味しているそうです。macaroniのトレンド予想でも5位にランクインしているので、こちらもチェックしてみてください。
2022年の食トレンドの記事はこちら▼
韓国屋台の味。業務スーパー「のり巻き天ぷら」
密かなるブームを巻き起こしている商品が、業務スーパーの「のり巻き天ぷら」です。調理済みの冷凍食品で、同店お馴染みの大型冷凍ショーケースに陳列されていますよ。
大型店だったため見つけられず、店員さんに尋ねたところ、すぐに教えてくれました。反応の早さから、人気商品なのだと察しました。
内容量は300g、価格は321円(税込)。さすがは業務スーパー、低価格で手が出しやすい♪
大型店だったため見つけられず、店員さんに尋ねたところ、すぐに教えてくれました。反応の早さから、人気商品なのだと察しました。
内容量は300g、価格は321円(税込)。さすがは業務スーパー、低価格で手が出しやすい♪
何個入ってる?中身を確認
300gといっても、一体何個入っているのか、重さ表示ではわかりにくいので、実際に数えて確認してみましょう。ひとつ、ふたつ、みっつ……、全部で12個入っていました。2~3食分、お弁当ならもう少し回数が増えるでしょうか。
300円ほどでこれだけ入っていれば十分。天ぷらの衣をまとった小さなのり巻き12個は、冷凍食品なので当然カッチコチです。どうやって温めるのでしょうか。
300円ほどでこれだけ入っていれば十分。天ぷらの衣をまとった小さなのり巻き12個は、冷凍食品なので当然カッチコチです。どうやって温めるのでしょうか。
温め方は3通り。おいしい食べ方は?
温め方は3通り。1.たっぷりの油で揚げる、2.少量の油で揚げる、3.オーブントースターです。電子レンジでは調理できないので注意しましょう。
揚げ油をたっぷり用意するのは面倒だし、オーブントースターは1200Wで10分ということで、パワーも時間もかかります。もっとも現実的なのは、少量の油で揚げる方法かも。
揚げ油をたっぷり用意するのは面倒だし、オーブントースターは1200Wで10分ということで、パワーも時間もかかります。もっとも現実的なのは、少量の油で揚げる方法かも。
いざ温めスタート。少量の油で揚げてみよう
フライパンに油を注ぎ、いざ調理スタート!まずは油を火にかけ温めます。あまり高温にすると、凍った本品を入れたときに、油が跳ねて危険。温めすぎない低温のうちに、フライパンに入れてください。
しばらくすると、シュワシュワ音とともに揚げ物のいい匂いがふわっ。半分くらい油に浸かっているので、きつね色になったらひっくり返し、全体的に色付いたら引きあげます。
しばらくすると、シュワシュワ音とともに揚げ物のいい匂いがふわっ。半分くらい油に浸かっているので、きつね色になったらひっくり返し、全体的に色付いたら引きあげます。
できあがりは指を押し返す弾力を目安に
油で揚げた「のり巻き天ぷら」はきれいなきつね色。調理中の様子から察するに、トースターだと少し白っぽく仕上がりそうです。
カチカチに凍っていたのり巻きは、やわらかくなっており、中まで火が通っています。指で押し、跳ね返すような弾力を感じたら、しっかり温まった証。目安にしてみてくださいね。
それにしても、天ぷらの衣に包まれた春雨のり巻きとはどんな味わいなんでしょうか。実食が楽しみでなりません。
カチカチに凍っていたのり巻きは、やわらかくなっており、中まで火が通っています。指で押し、跳ね返すような弾力を感じたら、しっかり温まった証。目安にしてみてくださいね。
それにしても、天ぷらの衣に包まれた春雨のり巻きとはどんな味わいなんでしょうか。実食が楽しみでなりません。
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